☆つる姫の星の燈火☆

#118 空飛ぶ車

まずは

昨日午後1時30分頃、三頭目が羽化しました。

羽化の瞬間をコンマ数秒見逃しましたが、何度も見ているので、悔いはございません。

で、この子は羽化してから2時間半後に、この場所で高速で羽ばたきを始めたので、もう旅立ちの準備ができたのだと思い、

窓のところまで持って行ったら、すぐに元気よく旅立っていきました。

なので、この子が羽を広げた写真は撮れませんでしたが、なんとなく、この子は男の子かな、と感じました。

 

今日の話題は空飛ぶ車。

開発が進んでいるようですが、昭和のおばさんは、昔のアニメで見た光景を思い出します。

私が生きている間に、車が空を行きかう事はないと思いますが、なんだかなあ・・・と。

もしできたとして、移動ルートを設定したら、それ以外のコースは飛ばないようにでもしないと、事故が起きれば空から車が降ってくる事態に?

それで、池井戸潤さんの空飛ぶタイヤという話を思い出した。

何の落ち度もない歩行者が、外れたタイヤにあたって亡くなり、その原因を執念で追究する男たちを描いたもの。

これは確か、長瀬智也さんが主役の映画で観たような。

車に関しても、設計ミスなどリコールや、点検、管理の不行き届きなどもあると思いますが、科学が進歩し、便利を追求すればするほどリスクが増えるという事もございます。

縄文時代が懐かしいです。

はい。当時の記憶は鮮明です。

ドキドキするのは、土器を作る時。

 

空を飛ぶのは鳥や虫たちだけでよろしい。

星は見上げるもの、暗闇の道しるべになるもの。

線で結んで星座にするロマン。

 

今日は久しぶりの快晴。

この空を自分の翼でとべたら、気持ちがいいだろうな。

都会のハヤブサの気持ちになって、俯瞰で見る町を想像し、妄想するおばさんのわたし。

カモメはカモメ、人間は人間。

旅だった蝶々さんたちはいまどこに。

ご訪問頂きありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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