友だち。
一年生になったら、友達100人できるかな、なんていう歌がありました。
今年一年生になったお子さんたち、友達が出来て、楽しい学校生活を送っているでしょうか。
昔に比べて、今は子どもたちも色々と複雑になりました。
私の頃は、友達は多い方がよいっていう考えが多かったような気がしますが、いまはどうなのかな。
私自身は、この年になり友達は、片手に収まるほど。
さらにこの数年はリアルに会って話すことも全くなく、ラインなどのやり取りがあるだけ。
それでも、私的には何の苦もありません。
ただ、綺麗な物や美味しいものに出会った時、友達とシェアしたいなあ、とは思います。
綺麗だなあ、と心でつぶやくだけよりも、誰かに向かって綺麗だねえ、言えば、その美しさは倍になる。
社会から孤立した高齢者、精神面では一番よくないようですが、人はそれぞれです。
一人が好きな人もいます。
私は、幼い頃から他人の反応を気にする人間なので、一人でいる方が性にあっているのかなとも思う反面、こうして毎日のように誰かに向かって発信しているという事は、構ってほしいからかもしれませんね。中途半端ですね。
これを書いたのは、昨日たまたま、中村メイコさんの事を記事で読んだからです。
彼女の人生で友達だといえたのはたった一人、美空ひばりさんだったそうで、今も無理に友達を作るつもりはないし、それは決して悪い事ではない、価値観はひとそれぞれ、みたいなことが書かれてありました。全く同感です。
多くの人と関わる人でさえ、本当に心を許せる友だちは少ない、ということでしょうし、それは当然の事です。
あのような業界では、私たちが思う以上の複雑な人間関係もあるでしょうし。
友だちは数ではない、といいますが、本音で話ができる人が、家族ではなく他人の誰か、一人でもいればよいですね。
家族は友達にはなれないですよ。友達みたいな親子、なんてそれはちょっと、きもい。
あくまでも、私個人の見解ですので、悪しからず。
スイカに顔をうずめて眠るこたろうくん。警戒心皆無。
よくみたら、スイカのサンドイッチの上の、ホットドッグ。
この子には、会ったら大喜びするようなお友達がいるといいなあ、と思います。
いつだれと会っても、結構クール。わんこより飼い主さんに撫でてもらうのが好きなのです。
この頃、リアルに人間的な話をするのは、ワンコの飼い主さんくらいですが、こたろうが、家で飼うニャンコではなく、お散歩の必要なワンコでよかったですね。
めでたし。
今日の東京は暑くなりそうです。
棉の種の芽がでました♪芽って夜のうちに出てくるのでしょうか。
朝顔とふうせんかずらはまだですが、今日の暖かさで一気に芽吹いてほしいです。
蛹ちゃんたちも、今か今かと羽化の時を待っています。
おかげさまで、カープは昨日もカッチカチ。
わっしょいわっしょい♪
ご訪問ありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫