Mac な お話

Power Mac G5 with GarageBand

Mac いじり④

・USBアダプタ取付

PLANEX社のGW-USHyper300

　Mac対応の無線LAN USBアダプタ(子機)はないかとググったら、PLANEX社のGW-USHyper300というのがあり、しかも実売1500円と安い。早速、取り付けてみる事にしました。まず、今まで使ってたAre Macを「切」にしてドライバーのみをインストール。そして子機をUSBに差し込むと「PCI GW-USHyer300 Utility」というドライバーが開くので、自分のSSIDをプロファイルに追加しネットワークキーを入力して「接続」をクリックすると簡単に繋がりました。 

Mac いじり③

・無線LAN入替

　5～6年前に買ったBuffaloのWZR-HP-54GをWZR-HP-450Hに入替えました。NECのPAWR8700NHPと迷いましたが、子供がスマホで使うからAOSSがいいとの事でこちらにしました。300Mbpsが出た時に買おうかと思ったんですが最初の無線LAN導入時に苦労したのと、Macがすんなりいくか心配だったのでスルーしていましたが450Mbpsが安くなった事もありようやく重い腰を上げました。3台のWin機と1台のMacを使っていますが、Win7,Vista,MacはSSIDを確認してセキュリティキーを入力するだけで繋がりました。ただこの後プロバイダー情報の入力が求められます。以前は無かったと思いますが…。XP機はそうは簡単にいかず付属CDのインストール,クライアント・マネージャーからAOSSで繋がりました。

WZR-HP-450H

　通信速度については体感するほどの変化はありませんが、2階の隅にあったMacは今までは時々繋がり難い時がありましたが解消しました。

Mac いじり②

・Photoshop Elementsをバージョンアップしました 画面デザインが変わりました
・メモリーを追加しました これで8つあるスロットが全て埋まりました
・Western Digital製の内臓HDをTime Machine用に増設しました

Mac いじり①

・無線LAN導入(Are Mac互換機)

AirMac Extreme Cardとして認識されるのでドライバー不要です

無線LAN導入以前はGarageBandで使う位でほとんど冬眠状態だったMac。アンテナ付きPCIカードの子機を取り付けてからは、OSもLeopard(OSX10.5)にバージョンアップ。ソフトもいろいろと買い込み、現役復帰しました。

主な使用ソフト

GarageBand		作った曲はPrivate Roomで流してました
Sound it!		リハの録音を編集してCDにしたり、YouTubeを録音して練習用のCDを作ったりしています
Photoshop Elements		HPの写真のトリミング、補正、サイズ変更などの加工をしています
iTunes		課題曲をノルポさん用にmp3化したCDを作ったり、iPod用にしています
宛名職人		今年の年賀状はこれで作りました

Macとの出会い

世の中Windows 95 ブームの頃、「そろそろ私もPCでも…」と思い、あえてWinではなくMacを買って以来です。ただ、ビジネス系の使いたいソフトがWin版しかなかったので、徐々にWin機の方へ…。     　最初の機種はMacintosh Performa 5210 でCPUは75MHz、メモリーは16MB、ハードディスクは500MBと今から考えると、とっても可愛いスペックでよくフリーズしてくれました。その後、同じく Performa 6410,Power Mac 7300/166.9600/233,G4/400 などです。OSの中ではやはりMac OS 8 が一番思い入れがあります。たとえば、お正月の三ヶ日には起動画面に「明けましておめでとうございます」と出ますし、もっと嬉しいのが誕生日になると「お誕生日おめでとうございます」とメッセージが出ることです。そして自分の好きなイラストを張り付けた、ディスクトップ右上にあるハードディスクのアイコンをワクワクしながらクリックしたものでした。 　あと、エラー表示ですがWindowsは「このプログラムは不正な処理を行った～」とか「～の製造元へ問い合わせて下さい」とかあまりPC自身のミスを認めたがらない表現をしますが、OS 7.5の頃の話ですがMacは突然の「爆弾マーク」１発で潔く負けを認めちゃいます。ただ、残された道は「強制再起動」しかなく、そこまでの仕事はパー！になるんですが、何故か憎めないんです。 Macのいいとこ、悪いとこ まずはMacとWinの違うとこ 　MacとWinを使っていて1番違いを感じるのは「X」閉じるマーク。Winは右側にあり、押すとソフトも終了するのに対し、Macは左側のありメニューバーから終了を選ぶか、コマンド・キー＋Qを押さないと終了しない。また、Macのマウス・ボタンは1つ。右クリックに相当するのはcontrolキー＋クリック。DVDの出し入れはキーボード上の取出しキーで行い、本体にスイッチは無い。スクリーン・ショットを撮りたい時はコマンド・キー＋shiftキー＋３。キーボードの表示の違いは、WinのDeleteキーはMacではdelete「X」、Back spaceキーは、delete。あと、呼び方の違いは「張り付け」は「ペースト」、「ショートカット」は「エイリアス」、「プロパティー」は「情報を見る」。 と、まぁ、こんなところで使い慣れてしまえば、後はそんなに変わりはありません。 そこで、Macのいいところ 1,クリエィティブなイメージ 2,なんと言っても、本体や小物のデザインがおしゃれ 3,ソフトが使いやすい 悪いところ 1,値段が高い 2,ソフトの種類が少ない（特にビジネス系 3,お店になかなか展示されていない