晩御飯

昨日スーパーに行ったら、魚売り場に小あじ、小えびがありました
小エビはぴちぴち手足をごそごそ動かしています。小あじはたくさん入っていて新しい

両方とも２パック買う

本当はすぐ料理して食べたいところだけど・・・
相方が夜、小エビのかき揚げでいっぱい飲みたいなぁ～～～と
とりあえずチルドに放り込みお昼ご飯を食べる、休憩してから・・・

小あじから取り掛かる
ぜいごを取り、おなかから口先まで開いて、はらわた、えらなど取り除く
４０匹位ありそう・・・・

バットに桟を敷き、少し塩をして置く

その間に南蛮漬けの汁をつくる
酢、砂糖、しょうゆ、しょうがすりおろし、ゆずしぼり汁１０個分、鷹の爪１本
合わせて大なべに入れておく・・・味を見てびっくり

おいしい！！！

オリーブオイルを鍋に入れ、
小あじの水分をキッチンペーパーできれいにふき取るここは丁寧に
小麦粉を薄く薄くつけて、２度揚げする

ジュッと大なべのたれの中へ入れる
全部揚げたら玉ねぎスライスを散らしてたれをからめるように鍋をグルグル回して置いておく
これは明日の分

いよいよ小エビのかき揚げ
薄い衣でサクッと揚げる、こちらはサラダオイルで
半分はあおのりを足してみた

ぱくぱくと相方はおいしいと言いながら満足そうに食べました

今日、南蛮漬けを出したら
今回のは、特に美味しいねと本当においしいと食べていました、
少し大きい小あじなのでどうかな？と思いましたが・・・頭はもちろん骨まで食べられました

今回は両方うまくいきました
南蛮漬けのたれは・・・本のとおりじゃなく、あれこれ味を見ながら足したので
次回は出来そうもありません。あちゃぁ～～～～

新鮮で安くておいしい物・・・・大好きです

 

 

 

友の検査の日

友Aが病院で検査に引っ掛かり、今日は再検査の日

眠れないまま朝が来た
どうか無事であってほしい

この歳になると、周りが病気、けが、不幸と若いころ滅多にないことが、日常となる

健康の有難さ、友の有難さ、なんでもない普通の日常がキラキラ輝いて見えます
大好きな人生の先輩達・・・どうかどうか元気で長生きしてね
若くして親を亡くした私にとって、友はかけがえのない存在です

浮雲のように、いつもよりどころのない、気楽さと寂寥感をあわせもっていた私ですが
大切な人が少しづつ増えて・・・根っこがあるような・・・
風船の糸を誰かに持ってもらっているような安らぎがあります

友っていいなぁ
私は大切な友を大切にしていける人生を歩みたいと思います

やっと

悲しむだけ悲しんで、泣きたいだけ泣いたら・・・
少し気が治まりました

あわただしい日常が気持ちを助けてくれることになり
動ける体を持っていることに感謝

じっとしていると良くないので、近頃は家じゅうがきれいになっています
換気扇はもとより、台所の引き出しの中などに行きついてます

こんな状態で一番初めにしたことは、スカートのすそ上げです
おさがりのスカートで気に入ってはいたのですが、長すぎるのと、ウエストゴムがゆるくズルズル下がるので少しカットしようと思いました

ウエストのゴムだけでいいような気はしているのに、なぜか、いきなり裾のカット

当然のようにちんちくりん・・・・ゴミ箱へ直行

やっぱりね・・今は考えなくてはいけない事はやめよう
磨く、拭く、洗う・・・単純な事をしよう
と思い始めました。

少しづつですが、私は元気になりました
友は・・・と思うと切ないけど、私までが暗くなっていたら
友はどこに心の救いを求めるのか？

がんばろう、こぶしを天に突き上げて・・・ファイト！

 

 

 

 

どうしても 切ない

楽しいことを思いだそうとするけれど
どうしても切なくて・・・

本当に切ないのは友の方なのに・・・私が悲しんで・・どうする・・・

昼間はいろいろバタバタ動いているのでよいけれど
夜ふとポッカリ時間があくといけません

自分が苦しんだり病気だったり・・それも苦しいけど
どうにもならない事は・・・どうしようもないです

どうしたらいいのか・・・今日はこれで・・・

またまた久しぶりの晴れ

友の息子さんが、むつかしい病気になった
あれこれ調べたり、友の気持ちを思うと泣いてばかりで、どうすればいいのか・・・・・

世の中には本当に不思議な病気があるものですね
昨日ちょうどテレビ放送がありました。

当事者の方の心の内を思うとやるせない気持ちでいっぱいです

友は１年以上私にそのことを言わずにいました
その間、私は何をしていたか？

いつもダイエットの話をする人なので、今しているのかな？
それにしては、老けたなぁ～～～大丈夫かな？
新しい出会いで本当にいい人たちに会い楽しいと言っていたので、よかったと思っていた
我が家に来ても、心ここに在らず・・・といった感じの時があった・・・

私は今の友人たちとの事が楽しいのだろうとしか思っていませんでした・・・・
私に話しても心配かけるだけだから・・・と

私もそうしてきたので、どれほど苦しかったかと、切なくなります
あまりにも問題が大き過ぎると、
人に話すとかなんとかより、その日その日をやり過ごすことでいっぱいになります。
頭の中が真っ白になってしまうのです。

いまやっと、私に話せたと言う事は、これからどう寄り添っていけばいいのかわかりませんが・・・

今まで通り、あたたかく、迎える
あれこれ調べて、よい方法、注意する事などがあれば伝えるしかないのかな？

私が今まで受けた温かい励まし慰めを思い出し、うれしかった事をさせてもらおうと思うばかりです。