お通夜に行くのにバスで行こうと時刻表を見た
なんとも分かりにくい時刻表なので（バスにあったのです）いつか作りなおそうと思いながらそのまま
いいのが見当たらないので、無いみたいよ、と車ででかけた
ついた途端、バスが来た・・・きまり悪いなぁ・・・・ごめん
（表の見方をまちがえた）
友と電車で待ち合わせた
間違えてはならじ・・・と時刻表に赤で線を引き・・・これだ
と、自信を持って、メモを作り その電車に乗り込んだ
『もう着いているけど』友人
『今、決めたのに乗っているけど？？？』私
強気の私、なんといっても、赤線できっちり調べたと言う自信にあふれています
（線は確かに引いた、横までず～～っと引いて、次の電車の時間をメモしている
乗る電車だけ引くべきでした）
帰り着き、バスの時刻を見るとちょうどのがない
夫に遅くなると言おうと電話すると、迎えに来るという、ありがたや
と、振り向くと、私の乗れば良いバスが来ている
なんで？
（平日の時間割を見ていた）
わずかな間に3連敗
・・・ショック・・・そして・・ごめんなさい
太鼓祭 IN 福岡に行きました
和太鼓コンテスト南日本一決定戦
ジュニア3団体
一般 8団体
大太鼓 3人
合計14組の競演です
迫力あり、連打のバチさばき、パフォーマンスの素晴らしさ、又ジュニアの懸命な演奏には涙が溢れ出します。
一般の優勝団体の野和太鼓は素晴らしいショーそのものでした
又ゲスト団体の鬼太鼓座の迫力は最高でした
コラボで尺八、横笛などを演奏されたのは、喜多郎さんのようでした
アメージンググレースを尺八で奏でながら登場されその音の奥深さ幅広さ
尺八がこれほど胸にしみたのは初めてでした。笛の音の弾ける躍動感にも感動
その後、ゲストの鬼太鼓座さんとの掛け合いは、観客席からはゲラゲラと笑い声が湧き上がりました。プロですね。最後のふんどしスタイルの太鼓は神聖な祈りにあふれた、命漲る物で本当に感極まるものでした。
人を楽しませる、幸せな和みの時間の空間に浸れた半日でした
このような楽しいひとときに誘ってくれた友人に感謝 感謝
今回は第一回でした、来年も是非行きたいと思います
ゴミの日に礼服を出そうと準備はしていましたが・・・
なんとなく、今日はやめよう、と思った。
2時間後、用事があって夫がご近所に行ったところ、訃報を耳にする
『エッ聞いてない！今日が通夜、どういう事だろう とにかく、組長さんに聞いてみよう』
とアタフタしていると電話がかかりました
組長さんからでなく同じ組の方から・・・
それからバタバタ、連絡網の方に連絡
夫はギックリ腰なので服を買いに行くことは出来ない
ズボンの裾上げし、アイロンかけ
カビの礼服上着、夫がまず手洗いし、私が洗濯機でドライで洗い
しばらくして、アイロンを1時間ぐらいかけてなんとか仕上げた
夜、お通夜に行った時はクタクタ
上着はアイロンかけたけど、着るには肩のところが気になる
そこで、『これは着ないほうがいいと思うので、手に下げていてね、持っていなのと、あるけど着ないのでは、違うから。暑くて脱いでいると思って頂けたら、失礼にはならないと思うので・・』
苦肉の策でした
帰って直ぐ、夫がこれは捨てようと、言うので
『とんでもない、そんな時に限って何かあったりするので、お守り代わり、腰が良くなって、次を買ったら捨よう！それまでは置いておいたほうが安全と思うけど・・・』
それにしても組用さん、緊急連絡を、回覧板と同じ扱いで、自分のおとなりに言った
と言われました
私が緊急は緊急連絡網の通りに連絡しなくては、急ぐのだからそれは間違っている
と言うのに、何度も回覧板の通りでいいと、言い張ります
そして急ぐので1件づつ回っています、と言われました。
これは・・・困ったけど、それは間違っています
今回のように回ってこないので、間に合わないので、決まり通りにしていただきたい
何度も言いましたが・・・分かっていただけたかどうか？
みんな歳を取ってきて、ボケたり間違えたりするようになるのですね
このことだけは、なんとかサポートしなければ無理のようですね
そんな訳で、疲れきった1日でした
型紙をおいて・・・いいんだけど・・・けどが付く
ストンと落ちない
カシュクールって
下手すりゃ・・・病人着みたいでしょ
名前は立派なのに
なぜそう見えるか？
まず、既製服は生地が沢山いるのでドレープがない
あっても高い位置か下腹あたりにモコモコしている
これでは・・・すっきりしない
ウエストから脇下腹あたりにはいるのがエレガントと思う
型紙はどれも袖ぐりからラインが入るけど
肩からのほうが、縦のラインが綺麗では無いだろうか
昨日からの胸につかえているモヤモヤが見えてきました
やる気が無いのではなく
作りたい形ではなかったのでは無いだろうか？
今日も・・・ダラダラです
まぁ～～～いざとなったら、真っ黒の半袖があるという言い訳があるので
縫い物をする気力がなくなっていました
礼服は留袖のスカートにしよう、上はテレンとしたブラウスがある
が・・・半袖・・・できれば7分袖でもう少し長いのがいいいな
あれこれ考えて、カシュクールの7分袖とイメージは決定
本をガサゴソ探し、3つほど見つけた
が・・生地の柔らかさとタックの量がイマイチピンと来ない
先日見た新しい本にあったよね
買っておけばよかった・・・
まあ～～どれをみても、前で交差して、タックを入れるか入れないかの違いだ
似たようなのを型を取る
袖の原型は作っていないので今まで作った袖の型を使おう
いい加減だがなんとかなりそう
布を合わせてみた
着物1まいで
カシュクールブラウス1枚取れそうです
タックも本は2本でしたが3本にしてみたが、入りました
後は布をはぎ合わせ、縫うだけ
本当はブラウス買うつもりでしたが
夫の礼服が
おかげさまで必然に迫られやるしかない
これで勢いがつきやる気が出ればいいのですが
