Pine Roomの日々!

仕事や毎日の日々の生活で見つけた事、考えた事、感じた事、など、ちょっとしたことを書いてみようと思います。

昨日はApri Fool

2018-04-02 07:16:20 | ひとり言
2017年4月1日、たばこの価格が改訂されました。愛煙家?であった私は、とうとうタバコ代地獄と世間様のタバコに対する視線に嫌気が差して、救援いや休煙に向かったのでした。あれから1年、まあ禁煙が続いているわけです。

ところで昨夜の夢は1年ぶりにタバコを吸った夢でした。夢の中で人と話ながら4本は吸ったでしょうか。恐らく無意識下では今も吸いたいのでしょう。意識下ではコントロールできてるからまあ大丈夫ですけど。

私の喫煙年数は34年。ほぼ1日1箱強ペースだったので、どちらかと言うとヘビースモーカーの部類だったとおもいます。このヘビースモーカーがどうやって休煙できたか。
簡単だったような、そうでもなかったような。でも休煙、禁煙は吸わないことを続けるだけなのです。それとタバコを買わないこと。今でも1箱買って1本だけなんて色気を出したらいつでも振り出しにもどる自信、いや危険はあります。休煙、禁煙に一番悪いことは1本だけ、それだけです。今でもイライラしたり、不合理な仕打ちを受けるとタバコに逃げたくなります。でもそれをすると、今までの継続が途切れしまう。それだけはもったいないので、そうならないように気をつけています。

世の中タバコに対する風当たりは増すばかりです。タバコを止めると人の喫煙後の呼気には嫌気がさします。駅の喫煙室から到着した電車に直行するなんてやめてもらいたいものです。その気持ちもわかります。自分もよくやりましたから。

受動喫煙の方は、意外とタバコの煙に接することができるのでそんなに嫌ではありません。これはタバコを吸ったことなく、タバコを嫌っている人との違いでしょうか。

いずれにしろタバコの価格は上がる一方、臭いし、健康に悪いし、世間で肩身は狭い。この状況から脱け出したい方は、休煙の仲間入りされることをおすすめします。
コメント
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