カプっ。
左足が布団からはみ出ていて、
寝巻きの足がめくれていた。
そこをかぷっと、やられている。
そう記憶が少し浅くなったが、
また眠りにつく。
かぷっ。
今度は右手の指をやられてる。
かぷ。
もう一度。
これで目が覚めた。
ら、我が家の天才お姫様るなちゃんが、ベット上に
乗っかって、しきりにぼくの指をかんでいる(もちろん、甘噛み)。
ぼくの枕に乗っかって、そこからぼくに噛み付いている。
時計を見る。
まだ明け方4時。
るなの頭を撫でながら仕方なく起きる。
だいたいルナがこういうことをするときは、意味がある。
そんで、書斎に行ってみると、
ともちゃんが吐いた形跡を発見!!
ともちゃん、ごはんの食べ過ぎによる
食事の戻し。
臭いはなく、ごはんのペースト状のものが置いてある。
それを片付けていると、るなも近寄ってきて
「ね!ぱぱ。これかたさなくちゃ、だめでしょ!」
って言われちゃった。
「そうだよね。ありがとね、るな」
片付けが終わる頃、ともちゃんがのんびり寄ってくる。
「にゃぁぁぁああああ。もっとごはんちょうだいな!」
朝までお預けだね。
再度眠りについた。
るなってお利口だよね。
必ず行動に意味があるから、しっかりそこを汲み取ってあげなくっちゃ。
左足が布団からはみ出ていて、
寝巻きの足がめくれていた。
そこをかぷっと、やられている。
そう記憶が少し浅くなったが、
また眠りにつく。
かぷっ。
今度は右手の指をやられてる。
かぷ。
もう一度。
これで目が覚めた。
ら、我が家の天才お姫様るなちゃんが、ベット上に
乗っかって、しきりにぼくの指をかんでいる(もちろん、甘噛み)。
ぼくの枕に乗っかって、そこからぼくに噛み付いている。
時計を見る。
まだ明け方4時。
るなの頭を撫でながら仕方なく起きる。
だいたいルナがこういうことをするときは、意味がある。
そんで、書斎に行ってみると、
ともちゃんが吐いた形跡を発見!!
ともちゃん、ごはんの食べ過ぎによる
食事の戻し。
臭いはなく、ごはんのペースト状のものが置いてある。
それを片付けていると、るなも近寄ってきて
「ね!ぱぱ。これかたさなくちゃ、だめでしょ!」
って言われちゃった。
「そうだよね。ありがとね、るな」
片付けが終わる頃、ともちゃんがのんびり寄ってくる。
「にゃぁぁぁああああ。もっとごはんちょうだいな!」
朝までお預けだね。
再度眠りについた。
るなってお利口だよね。
必ず行動に意味があるから、しっかりそこを汲み取ってあげなくっちゃ。