3日目(8月14日)の後半は世界遺産の富岡製糸場です。
東置繭所の要石みたいなところに「明治五年」と刻まれているので、明治五年に建築されたのでしょう。
中は資料館のようになっています。
東置繭所の2階は当時のままのようです。(期間限定の公開らしい)
繰糸所は140mもある工場で、昭和62年まで使用していた自動繰糸機が保存されています。
当時は女工が手作業で行っていたのでしょう。
こちらが女工の寄宿舎ですが、小中学校の時ってこんな木造校舎あったよなぁ。
こちらは首長館(フランス人の工場長みたいな人の家らしい)
中は講堂のようになっていました。
西置繭所は修復作業中で未公開でした。
世界遺産なので一度は見てみたいと思っていましたが、観光としては少し弱いかなぁって感じです。
佐久市にある「あさしな温泉 穂の香之湯」に入りました。
連日、歩き回っているので疲労がたまってきていますので、弱アルカリ性低張性低温泉は関節の痛みにもよく効くらしい。
佐久市から走りに走って、長野県木曽町の「道の駅 日義木曽駒高原」で21時になりダウン、Zzzz。
台風10号のこともあり、早めに帰宅しようということで、あと半日ぐらいで帰れるところまで移動しました。
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