自転車、オートバイにはCO2インフレーターを車載しているので、パンクした時もシュっとひと吹きで空気が入ります。
オートバイ程度の大きさなら、CO2ボンベで空気は入りますが、ハイエースのように大きなタイヤは1本では足りません。
一般的な16gボンベならマウンテンバイクのタイヤ1本で2気圧も入りません。
乗用車のタイヤなら0から入れると、5本ぐらい入れないと走ることができません。
オートバイなら、2本ぐらいで走れるぐらいは入るので、3本ぐらい携行していれば何とかなります。
そこで、ハイエース用に電動ポンプを購入することにしました。
中華製の5,000円程度のものです。
付属品は収納袋、充電ケーブル、各種アダプターです。
スマホぐらいの大きさで、厚みは結構あります。(車載してしまえば大きさなんて関係ありませんから)
デジタル表示で設定した気圧で止まるようになっています。
アフリカツインで試してみました。
スタート時は2.50気圧で規定の2.80気圧(2人乗車時)まで入れてみました。
2.85気圧で止まりました。
デジタルなのに0.05気圧の差ってなに?
バルブを外した時にシュって少し抜けるから、その分を見越して0.05気圧高めなのか?
エアゲージで確認すると
2.9気圧入ってるし。
どちらが正しいのか微妙なところですが、思っていたよりちゃんと空気充填できていました。
少し多めに入りましたが、誤差範囲ぐらいでしょう。
はい、合格です。
ハイエースのタイヤは225/45R18なので、ゼロからスタートすればどれぐらい時間がかかるのでしょうね。
ハイエースにはいつも3.2~3.4気圧入れているので、パンク修理した時は無理して入れずに2.0気圧ぐらいでガソリンスタンドスタンドに向かいます。
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