リアドライブレコーダーの熱対策ということで、ウインドウシェードを自作したいと思います。
マットは56cm×100cmで厚さが1cm、アルミ蒸着面とフェルト面になっている。
マットは長方形なので、ウインドウの形状に合わせてカットします。
曲線のカットはなかなか難しい。
電熱線のコネクターも計上に合わせてカットしました。
カットが終わればハトメ加工して吸盤を取り付けます。
ニップル ピアスみたいな感じですね。
ドライブレコーダー部分を大きくカットすると遮光性と遮熱性が悪くなるので、映る部分のみカットすることにしました。
モニターを見ながらマスキングテープでマークしました。
マスキングテープに沿ってカットしました。
実際に取り付けてみると、ピッタリですね。
ドライブレコーダーも奇麗に映っていますが、マットのウレタン部分が映り込んでいます。
とりあえず、ウレタン部分を斜めにカットして微調整しました。
最終的にフェルト部分も少しだけ映りこんでいたので、穴をひとまわり大きくしました。
マットの映り込みもなくなりましたね。
これで、車内もドライブレコーダーも熱対策はバッチリです。
今回のDIY難易度は5段階の「1」です。
余ったハトメは他で使えるので実質500円程度でできました。
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