TRACER900GTでのツーリング用にコンパクトバーナーを購入しました。


コンパクトバーナーは専用ボンベ、カセットボンベ、ホワイトガソリンなどがあります。
以前はコールマンのホワイトガソリン用バーナーを使用していましたが、経年劣化でポンピングできなくなったので、家庭用のカセットコンロを使用していました。
まずは、専用ボンベのメリットとデメリットは


寒冷地でも火力は強いがボンベが高価
ボンベは専門店でしか購入できない
カセットボンベは


寒冷地(特に氷点下)では火力が弱く、弱火程度にしかならない
コンビニでも購入でも安価に購入できる
ホワイトガソリンは


燃料は専門店でしか購入できない
火力は安定しているが、使うのにコツがいる
ハイエースであれば、LPガスボンベを積んでいって本格的なガスコンロも使えないことはないですが、我が家は都市ガスなのでLPガス用の器具はありません。

TRACER900GTでも使うことを考慮するとコンパクトサイズしか積載できません。

TRACER900GTでも使うことを考慮するとコンパクトサイズしか積載できません。
メリットとデメリットを考慮した結果、イワタニ ジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)を購入することにしました。
バーナー本体はコンパクトに収納できるし、カセットボンベはどこでも購入できるので、予備を持っていく必要がありません。
収納ケース付きです。

コンパクトバーナー本体より、少し大きいので他のキャンプ用品と共通部品なのでしょうか?

五徳(鍋を置くところ)は折りたたみで、4本あります。

足は3本ですが、まあまあ安定しています。

高さは13cmぐらいあります。

カセットボンベをセットして使用するので、倒れたりすることはなさそうです。

最大熱量は2,300kcal/hなので、家庭用カセットコンロよりちょっと弱いぐらいですね。

ハイエースでの車中泊では水筒2本分(1.1L)沸かしますが、コンパクトバーナーは1Lの水が約4分で沸く性能ですので、1.1Lは5分ぐらいで沸くでしょう。
TRACER900GTやMTBで使用するときはラーメンツーリングが目的なので、500ccなら約2分で沸く計算になりますね。
収納ケース付きです。

コンパクトバーナー本体より、少し大きいので他のキャンプ用品と共通部品なのでしょうか?

五徳(鍋を置くところ)は折りたたみで、4本あります。

足は3本ですが、まあまあ安定しています。

高さは13cmぐらいあります。

カセットボンベをセットして使用するので、倒れたりすることはなさそうです。

最大熱量は2,300kcal/hなので、家庭用カセットコンロよりちょっと弱いぐらいですね。

ハイエースでの車中泊では水筒2本分(1.1L)沸かしますが、コンパクトバーナーは1Lの水が約4分で沸く性能ですので、1.1Lは5分ぐらいで沸くでしょう。
TRACER900GTやMTBで使用するときはラーメンツーリングが目的なので、500ccなら約2分で沸く計算になりますね。
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