
23日(水)は冷たい雨の休日でした。ちょっとだけ買いものに出て、お米と野菜など買ってきました。
しばらくそのおいしさを堪能していた岩手の新米がきれたのです。岩手の大本家で作られたコシヒカリ。お手紙つきで「今年は今までで一番よくできた米です。」とありました。本当にそうおっしゃるとおり、今までで一番おいしいお米でした。香りがよく例年より大粒で、ツヤツヤとしてもっちり具合もちょうどよい。なによりこうしてなかなか帰ることのできない故郷のお米を食べられること、そしてキモチのやりとりができることが本当にありがたいのでした。ハガキで感想とお礼を書いてお送りしようと思います。

産直で買ってきたのは三重のミルキークイーン。花苗売り場ものぞいてみたらビオラが並んでいたので、大好きなブルーグレイのビオラを三個買ってきました。何年か前からこのブルーグレイのビビは定番になっています。そろそろ本格的に来年の春の花壇をイメージした花苗選びを始めましょう。(画像の花たちは一昨年ぐらいのもの。)
この二週間ほど図書室の壁面ディスプレイの制作に集中していました(やらなければいけないことから目をそらしていたという面もあるのだけれど)。二週間前サポーター活動に行ったときに、秋の絵本や落ち葉やどんぐりの図鑑が並んでいるのを見て、この本たちに合うデイスプレイを作りたいと思ったのです。そこで四年ぐらい前に作ったA4判の「シマリスの冬じたく」を大きく模造紙サイズに作り替えようと考えました。デザインや配置はそのままなので簡単にできるでしょう、と思っていましたが、それがなかなか…。スペースがあるので小物にいろいろ凝ってしまい、案の定細かい作業をちまちまとして目や肩がばりばりになりました。

シマリスくん(ちゃん?)です。リスの仲間のなかではシマリスだけが地中で冬眠をするそう。

完成形はこちら。小物は目覚まし時計に写真立て、箒やバケツ、クリスマスツリーとベッドぎわに靴下などあるのですが…わかるでしょうか。カエルくんとモグラくんもいますよ。
子どもたちが見ていろいろ物語を想像してくれるといいなと思っています。
火曜日に図書室に持って行って貼ってきました。何年か前に作った「森の音楽家」も貼って「秋」の図書の演出のお手伝い。

先日飯南高校で拾ってきたハナノキの葉っぱの押し葉もできあがりました。これを使ってなにか飾りを作ろうと思うのです。昨日考えついたのが葉っぱの妖精。ぼうしやドレスにハナノキの葉っぱを使い、いくつか作って飛ばそうかな。
昨日(24日)も図書室にすこしだけ顔を出しました。スーパーサポーター、レジェンドM氏がシマリスのディスプレイを褒めてくださいました。そこからモグラの話に。

M氏はカブトムシのために(!)クヌギの樹の苗を五年前に植えたのだそうですが、その幼虫を狙ってモグラがたくさん集まるようになったとのこと。カブトムシやクワガタを育てるためにアマゾンでクヌギの苗を購入する78歳(だったかな)。小さな苗に送料が5000円かかったというお話でした。わたしが「クヌギのどんぐりを植えたらよかったですね。」などと言って、たわいもないおしゃべりの時間がありました。M氏の若々しい好奇心と実行力にはいつも感心します。シマリスで楽しくおしゃべりができてよかったな。
ちなみにモグラはどうしたのか…子どもたちが授業中でひそひそ話して聞き取れなかったのですが、樹のまわりにぐるりと堀を作ったのだったかな?また聞いておきますね。
さて今日はとてもいいお天気なので、お休みの夫と山の方をめざしてお出かけする予定です。紅葉はまだ間に合うかしら?
しばらくそのおいしさを堪能していた岩手の新米がきれたのです。岩手の大本家で作られたコシヒカリ。お手紙つきで「今年は今までで一番よくできた米です。」とありました。本当にそうおっしゃるとおり、今までで一番おいしいお米でした。香りがよく例年より大粒で、ツヤツヤとしてもっちり具合もちょうどよい。なによりこうしてなかなか帰ることのできない故郷のお米を食べられること、そしてキモチのやりとりができることが本当にありがたいのでした。ハガキで感想とお礼を書いてお送りしようと思います。

産直で買ってきたのは三重のミルキークイーン。花苗売り場ものぞいてみたらビオラが並んでいたので、大好きなブルーグレイのビオラを三個買ってきました。何年か前からこのブルーグレイのビビは定番になっています。そろそろ本格的に来年の春の花壇をイメージした花苗選びを始めましょう。(画像の花たちは一昨年ぐらいのもの。)
この二週間ほど図書室の壁面ディスプレイの制作に集中していました(やらなければいけないことから目をそらしていたという面もあるのだけれど)。二週間前サポーター活動に行ったときに、秋の絵本や落ち葉やどんぐりの図鑑が並んでいるのを見て、この本たちに合うデイスプレイを作りたいと思ったのです。そこで四年ぐらい前に作ったA4判の「シマリスの冬じたく」を大きく模造紙サイズに作り替えようと考えました。デザインや配置はそのままなので簡単にできるでしょう、と思っていましたが、それがなかなか…。スペースがあるので小物にいろいろ凝ってしまい、案の定細かい作業をちまちまとして目や肩がばりばりになりました。

シマリスくん(ちゃん?)です。リスの仲間のなかではシマリスだけが地中で冬眠をするそう。

完成形はこちら。小物は目覚まし時計に写真立て、箒やバケツ、クリスマスツリーとベッドぎわに靴下などあるのですが…わかるでしょうか。カエルくんとモグラくんもいますよ。
子どもたちが見ていろいろ物語を想像してくれるといいなと思っています。
火曜日に図書室に持って行って貼ってきました。何年か前に作った「森の音楽家」も貼って「秋」の図書の演出のお手伝い。

先日飯南高校で拾ってきたハナノキの葉っぱの押し葉もできあがりました。これを使ってなにか飾りを作ろうと思うのです。昨日考えついたのが葉っぱの妖精。ぼうしやドレスにハナノキの葉っぱを使い、いくつか作って飛ばそうかな。
昨日(24日)も図書室にすこしだけ顔を出しました。スーパーサポーター、レジェンドM氏がシマリスのディスプレイを褒めてくださいました。そこからモグラの話に。

M氏はカブトムシのために(!)クヌギの樹の苗を五年前に植えたのだそうですが、その幼虫を狙ってモグラがたくさん集まるようになったとのこと。カブトムシやクワガタを育てるためにアマゾンでクヌギの苗を購入する78歳(だったかな)。小さな苗に送料が5000円かかったというお話でした。わたしが「クヌギのどんぐりを植えたらよかったですね。」などと言って、たわいもないおしゃべりの時間がありました。M氏の若々しい好奇心と実行力にはいつも感心します。シマリスで楽しくおしゃべりができてよかったな。
ちなみにモグラはどうしたのか…子どもたちが授業中でひそひそ話して聞き取れなかったのですが、樹のまわりにぐるりと堀を作ったのだったかな?また聞いておきますね。
さて今日はとてもいいお天気なので、お休みの夫と山の方をめざしてお出かけする予定です。紅葉はまだ間に合うかしら?