なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

春はそこまで

2019-01-29 17:41:53 | 日記
   北風が強く吹く一日。自転車でお習字に行き、帰りは向かい風と戦いながら帰ってきました。この冬初めての、マフラーぐるぐる巻きの重装備。のぼりの坂道と己の重さと向かい風と…ハードでした。

   午後から図書の二月の掲示を作成。この段階ではまだ梅のつぼみのガクが貼られていないところがありますが、ほぼ完成形です。それでは見てみましょう。こんな感じです。
 
 

   昨日、午後の時間を費やして、梅の花と鳥の配置を考えながら、枝を作り、さびしいところにつぼみを作るという作業をしました。のりや両面テープで貼って出来上がり。足をこたつに突っ込みながら、身体をひねって貼る作業をしていたせいか、今日は肩甲骨のあたりと首筋がすごく痛い。明らかにやり過ぎです。これが、最近のストレスのもとなのに、懲りないな。

   息子に鳥の名前をパソコンで打ち出してもらって、貼ってみました。メジロとヒヨドリとジョウビタキと。結局、ウチの梅の木に来る鳥を全部作ってしまったわけだけれど、こどもたちには興味がないかもね。わたしの趣味の世界があからさまに出ているんだけれど、いいのかな。 

 ウチの梅の木 2日前に花が咲きました

   日曜日。宮川村(今は大台町)のフォレストピアの温泉に行きました。家族でドライブするのは久しぶりです。今乗っている夫の車は15年もので30万キロも走っていて、さすがにご老体になったので、泣く泣く新しい(といっても中古)車に換えることになったのですが、どうも夫は、この古い車で家族でドライブできるのは最後のチャンスと思ったらしいです。そんなおセンチな目論みがあったとは知らず、フツーに出かけました。

   途中の道の駅「もみじ館」でお昼。清流宮川のダム湖を見ながら食事できるレストランは地元の人もやってくるようで、意外と(失礼)混んでいました。夫はカツ丼、息子はカツカレー。トンカツがあげたてで、ボリュームもあって、二人ともお腹いっぱいになったようでした。(わたしはおうどん)

 夫はどうしてもトンカツを注文してしまうのだなぁ

 本当は水がエメラルドグリーン

    フォレストピアのお風呂は、この日は気温が低かったせいか、とてもぬるくて、なかなか身体が温まりませんでした。そこで露天風呂のお湯はどうかしら…と思い、ピューと冷たい風が吹くなか、思い切って外に出てみました。もともと身体が濡れているので、ヒャー寒い。それでもいそいで浸かったお湯は、中のお風呂よりだいぶ熱く、そこでしばらく身体を温めることにしました。まわりの山の杉林から杉の葉が飛んできて、「杉っぱ風呂」になっていたし、首から上は冷たいし、打たせ湯が風で舞って頭にかかるけれどとにかく温まることが先決。

    わたしの感覚だけでなんの確認もとれていないのですが、ここの泉質は、今までに二度は変化しているような気がします。一度目は白濁したお湯に、そして何年か前から茶色っぽいお湯になっています。なにか地質的な状況の変化で泉質が変化していると思うんだけれど、誰かちゃんと「そうなんですよ。それはね…」と、教えてくれないかしら。

    お風呂からあがったら、こんどはすごくポカポカになりました。ユニクロの極暖着ていたけれど、それだけのせいじゃなくて、やっぱりお湯の効果だったんだと思います。夫は、いつもよりぬるいお湯が気にいったようでした。ゆっくり浸かれるからだって。

 ヒヨドリが水を飲みにきた

    HRV(夫の愛車)での最後のドライブは、まったくフツーに終わりました。岩手まで往復したり、フェリーに乗って鹿児島まで行ったり、八ヶ岳の上り坂でエンジンが焦げそうになったりしましたが、これといった故障もせずによくがんばってくれました。夫の通勤時にも、夜中に突然飛び出してくる鹿もよけて、安全に走ってくれました。アリガトー。

  白山町の卵に入ったプリン


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