なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

夏の庭はハーブでいっぱい

2021-05-27 11:42:10 | 日記
傘が役に立たないほどの雨が降るそうです。木曜日は図書サポーターの日だけれど、そんなに降るんだったら自転車で行くのも歩いて行くのも難しいので、お休みにしようかな。しばらくサポーター活動らしい活動はしていなかったので、行きたかったんだけれど…。

  リクニスの小径。ほとんど見向きもされないバックヤードでも、今はちょっといい感じ。

 梅雨の合間の晴れの日は貴重。昨日は白い花が咲きそろったドクダミを刈り取りました。お茶にすることも考えて、丁寧に洗って干しました。香りがきついけれど、わたしはちっとも嫌じゃないのです。わざわざお友達からもらって増やした(増えた)ドクダミです。活用しないとね。
 これと同じぐらいまだ庭に咲いている

 「ドクダミも和ハーブです」と「晴れときどきファーム」で言っていました。そういうことならウチの夏の庭はハーブだらけです。雑草よけに20年前に植えたオレガノも広く這っているし、ミントもそこらじゅうに生えています。へびいちごとワイルドストロベリーが交雑した(と思われる)ものも赤い実をつけてかわいいアクセントになっています。
 虫の目になってじっと眺めるのが楽しい

 そういえば、へびいちごをウオッカに漬けて、虫刺されに効くへびいちごチンキ(なんとなくおそろしげな名前)が番組で紹介されていました。これは新しい情報です。作ってみようかな。

 今年の夏は玄関前もハーブが集まりました。モナルダは大きく開いて、別名の「タイマツバナ」らしく、花びらが炎のように突き出しています。苞もピンクが鮮やかになってきました。


 ニゲラも水色のフラックスもハーブの仲間。

 そのうちサポナリアやノコギリソウ、マローにボリジも咲いてきます。やっぱり風にそよぐような野草に近い花が好きなんだな。今さらだけれど。

 日曜日の夕方、夫と散歩。どうしても歩かなければいけない理由があるのです。最近、庭しごとをする自分が窓ガラスに映って、その姿に衝撃を受けました。薄着になってボディラインが露わになったせいもあるのですが、明らかに太りすぎです。特にお腹回りがひどい。
 ダイエットを決意しました。ここで引き返さないと大変なことになりそうです。食事も気をつけましょう。夫もひざが痛いし、わたしは少し歩くと息切れしそうだし、よれよれの二人ですがとりあえず散歩からがんばりましょう。6時を過ぎていたので、もう太陽は沈みそうです。



 夕焼け空を眺めていたら、雲の中がプリズムみたいに光っているのを発見。


 あ、これは、わかりにくけれど、朝ドラのモネちゃんがみつけたのとちょっと似ているかも。
 ウチに帰って、ちょうど図書館から借りてきていた「山と渓谷社」の「ときめく雲図鑑」を開いて調べてみました。「彩雲」とあります。わたしが見たのはオレンジと黄色の2色ぐらいですが、きっとそう。太陽の光が雲の粒と粒の間を通るとき、回折(この意味がわからない)によって曲がった光が干渉しあい雲に色がついたように見えるそうです。よくわからないけれど「彩雲」ということにしておきましょう。ダイエットがうまくいくといいな。



 一昨年作った6月の壁面ディスプレイ「タチアオイ」をリメイクしようと学校から持って帰ってきました。今見るととても薄い色合いです。タチアオイを目立たせたかったのでしょう。いつもこの作業は何年か前の自分と向き合う機会になります。女の子の傘をさすポーズに苦労したことも思い出します。それから、会津若松のお友達が「タチアオイは会津の市花です。」と喜んでくれたのでした。タチアオイが一番上まで咲くと梅雨があけるとも言われているようです。6月といえばアジサイだけれど、タチアオイでいいかな?欲張ってアジサイとタチアオイにするという手もあるぞ。
 
 ★やっぱり図書サポーターはお休みにしました。体調が回復したので学校に行くのちょっと楽しみだったのに。リアルカエルを作ったり、タチアオイの構想を考えたりして今日は過ごしましょう。

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