
今日は朝から黒豆を炊いて、持っていくお正月料理作りのスタート。煮干しを喉の下のあたりに引っ掛けて以来、なんか食欲が今ひとつなので、あまり積極的に取り組めなくて、困ったことです。緑色の大豆も水につけているので、明日は人参やコンニャクや油揚げ、ゴボウといっしょに煮物を作ろう。岩手のひたし豆が懐かしくて作ろうとするのだけれど、豆そのものが違うみたい。
昨日、米ぬかせっけんを売っている産直に行ったら、お正月用の生花がたくさん出ていたので、お正月アレンジをしようと思い、小さな菊を一束と、松と南天の葉の束を買いました。大きな花があった方が豪華だけれどそれは買わずに、全部で600円ほどの質素な花材です。
家に帰ってさっそくアレンジ。小さい菊を大事に使い、庭から万両の実と緑の南天の葉、それに日本水仙もとってきて、おめでたく扇型に生けてみました。こじんまりとしたものになりましたが、アレンジを習っていたときに使った小物も挿して、それなりに正月らしいものに。
どうかしら
ついでに、息子が誕生日にプレゼントしてくれた、わんこの手ぬぐいを、有効利用する機会はお正月しかないでしょうということで、これまた庭にあった枝(枯れた枝は豊富にあるの)を使い、タペストリーのように作って掛けてみました。
どうですか
家のなかはゴチャゴチャですが、この空間だけはお正月の準備が整いました。玄関を入ると水仙の香もしていい感じです。
そうそう昨日は、ずっと気になっていた、話題の、カラテカの矢部くんの「大家さんと僕」も買ったのでした。絵と、リズムのとり方が上手。説明調にならずにうまく描いています。さすが、絵本作家の息子さんです。妹に「読みたいんだ」という話をだいぶ前にしたところ、妹の方が先に買ったのでした。「とっても、ほっこりするー」という感想で、仕事でストレスいっぱいの妹の息抜きになったようです。
大家さんのキャラクターの勝利
そうだそうだ、そして昨日は、北の会津若松と南の指宿からおいしいものが届いたのでした。会津のお友達は娘さんの嫁ぎ先の農園の、雑穀餅とドライトマトを送ってくれました。指宿の親戚からはさつまあげ。お礼の手紙やはがきも書いて、なかなか忙しい一日だったのです。
北から南から ありがとう
アレンジにしても、お礼のお手紙を書くことにしても、なにか考えて、手を使って形にすることは、時間もエネルギーも使うけれど、楽しいです。脳も活性化してるんじゃないかな…と思うのですが、どうでしょう(自己満足?)。
昨日、米ぬかせっけんを売っている産直に行ったら、お正月用の生花がたくさん出ていたので、お正月アレンジをしようと思い、小さな菊を一束と、松と南天の葉の束を買いました。大きな花があった方が豪華だけれどそれは買わずに、全部で600円ほどの質素な花材です。
家に帰ってさっそくアレンジ。小さい菊を大事に使い、庭から万両の実と緑の南天の葉、それに日本水仙もとってきて、おめでたく扇型に生けてみました。こじんまりとしたものになりましたが、アレンジを習っていたときに使った小物も挿して、それなりに正月らしいものに。

ついでに、息子が誕生日にプレゼントしてくれた、わんこの手ぬぐいを、有効利用する機会はお正月しかないでしょうということで、これまた庭にあった枝(枯れた枝は豊富にあるの)を使い、タペストリーのように作って掛けてみました。

家のなかはゴチャゴチャですが、この空間だけはお正月の準備が整いました。玄関を入ると水仙の香もしていい感じです。
そうそう昨日は、ずっと気になっていた、話題の、カラテカの矢部くんの「大家さんと僕」も買ったのでした。絵と、リズムのとり方が上手。説明調にならずにうまく描いています。さすが、絵本作家の息子さんです。妹に「読みたいんだ」という話をだいぶ前にしたところ、妹の方が先に買ったのでした。「とっても、ほっこりするー」という感想で、仕事でストレスいっぱいの妹の息抜きになったようです。

そうだそうだ、そして昨日は、北の会津若松と南の指宿からおいしいものが届いたのでした。会津のお友達は娘さんの嫁ぎ先の農園の、雑穀餅とドライトマトを送ってくれました。指宿の親戚からはさつまあげ。お礼の手紙やはがきも書いて、なかなか忙しい一日だったのです。

アレンジにしても、お礼のお手紙を書くことにしても、なにか考えて、手を使って形にすることは、時間もエネルギーも使うけれど、楽しいです。脳も活性化してるんじゃないかな…と思うのですが、どうでしょう(自己満足?)。