あめふりくまのこ

今回のキャンプは3日間とも雨。。
私は、実は雨は大好きなのですが、雨はキャンプや釣りとはあまり相性がよくないようで、いろいろと面倒なこともありますよね。


雨といえば、3年ほど前から雨が降るときまってこの歌を口ずさんでしまうようになりました。


♪あめふりくまのこ

昭和３６年（1961年）
作詞　鶴見正夫
作曲　湯山昭

お山に雨が降りました
後から後から降ってきて
ちょろちょろ小川ができました

いたずら熊の子かけてきて
そうっとのぞいてみてました
魚がいるかと見てました

何にもいないと熊の子は
お水を一口のみました
お手てですくってのみました

それでもどこかにいるようで
も一度のぞいて見てました
魚をまちまち見てました

なかなかやまない雨でした
かさでもかぶっていましょうと
あたまにはっぱをのせました


当時4歳だった長男が保育園で覚えてきた歌でした。
一生懸命つたない調子で歌い聞かせてくれたもので、それ以来この歌には特別な思いがあります。
その長男は、なぜかこの歌を忘れてしまったようで、、今では当時の思い出と一緒に私の記憶の中だけに留まり、雨が降ると、そっと流れ出てくるのです。

【あめふりくまのこ オルゴールバージョン】by める姉さま
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