和歌山毒物カレー事件の被告宅が花壇に
和歌山市の毒物カレー事件で殺人などの罪に問われ、1審で死刑判決を受けた林真須美被告の自宅跡地。競売で自治会が落札し、住民たちの手で花壇に変わった(和歌山市園部)(時事通信社)
ですよね。
いくら競売にかけたところで、買って住もうなんて人いないと思います。
それにしても、あの事件からもうすぐ丸7年。月日が経つのも早いものです。
7年もの月日は写真が物語っています。
和歌山市の毒物カレー事件で殺人などの罪に問われ、1審で死刑判決を受けた林真須美被告の自宅跡地。競売で自治会が落札し、住民たちの手で花壇に変わった(和歌山市園部)(時事通信社)
ですよね。
いくら競売にかけたところで、買って住もうなんて人いないと思います。
それにしても、あの事件からもうすぐ丸7年。月日が経つのも早いものです。
7年もの月日は写真が物語っています。
まだ控訴(上告?)するようですし、はっきりとしたことを言うのはまだ本来まずいのでしょうが、7年が過ぎてまだ容疑者は拘置所で普通に?生活していることを考えると、被害者の方達の家族はやっぱりここを通ると複雑な心境になるでしょうね。花壇になってきれいな花が咲くたび余計に辛くなりそうですが……。いっそ公民館とかにした方が良さそうな気もします。
その子たちのこれからの人生を考えると、お金はいくらあっても足りないかもしれません。
どちらにしろ強く生きて欲しいですが。
まだ最終判決が出てない状態でなんともいえませんが、被害者の心境を考えるとおっしゃるとおり全く違う建物が建ったほうがいいように思いますね。