フライフィッシング体験レポ最終回
全ての体験を終えた私は、おもむろにTIEMCOさんが現地で販売していたアウトレットのセット(ロッド、リール、ライン、リード、ケース)を購入しました。
そして、家路に着くと早速webを開き、田代法之氏の「フライフィッシングスクール」に申し込んだのは言うまでもありません。
その後、、
購入したセットを手に先生に教えてもらった基本を思い出しながら、毎夜、毎夜キャスティングの練習をしています。
えっ?何処で練習しているかって?
マンションの外階段最上段に立ち、真夜中にロッドを振りまくっています。
真夜中、あなたのマンションの屋上付近を、小気味いい風切音とともにオレンジ色のラインが宙に舞っていたら、、
それはキャスティング練習中の私です^^
全ての体験を終えた私は、おもむろにTIEMCOさんが現地で販売していたアウトレットのセット(ロッド、リール、ライン、リード、ケース)を購入しました。
そして、家路に着くと早速webを開き、田代法之氏の「フライフィッシングスクール」に申し込んだのは言うまでもありません。
その後、、
購入したセットを手に先生に教えてもらった基本を思い出しながら、毎夜、毎夜キャスティングの練習をしています。
えっ?何処で練習しているかって?
マンションの外階段最上段に立ち、真夜中にロッドを振りまくっています。
真夜中、あなたのマンションの屋上付近を、小気味いい風切音とともにオレンジ色のラインが宙に舞っていたら、、
それはキャスティング練習中の私です^^
シュっと音がしたら頭上にラインがうねっていて、気がついたら釣られていたなんて事を想像してしまいました。
ドイツでもフライフィッシングって盛んなんですかね?
日本はまだまだ少ないようで、10万人程度だそうです。
ところで、10万人!日本の釣り人口が何人位か知りませんが、10万人で少ないって事は総釣り人口の数パーセントしか占めていないってことですよね?うぅむ、島国日本を実感…。
そして釣りはしないのですが海は大好きです。父が船を運転できるので、クルーザー(泥舟)でよく沖まで言って昼寝していました(←つまらん男!)。スキューバは出来ませんが泳ぎは得意で、(中学生頃)オーストラリアに住んでいた時はイルカと会話を楽しんでいました。(大分前イルカに連れられて逝ってしまう潜水士の映画がありましたがあの逝き方は理想)
話がずれましたが、僕は山があまり好きではないです。正確には“山登り”が大嫌いです。なにゆえ頂を目指すかもよく分からないし、絶対2合目で高山病にかかったふりして帰ってきそうなので、釣りに興味はありますが山奥へ行くのがちょっと…という感じです。
けれど!!僕は人間以外の動物が大好きでとても愛おしいです。きっと山奥へ行けば色んないきものと話ができそうですし、僕自身肉を食べないのでリリースするというのにも同意できますが、何よりそのフライフィッシングの野生的な男性性と繊細で芸術的な女性性を感じさせる奥深そうな雰囲気が『これはやれば間違いなくハマりそう』と予感させてくれます。
趣味もこれといってないので考えてみたいですが、銭と時間の問題を忘れていました。うぅむ、でもやってみたい。
クルーザーとか乗ったこのないです。。
新婚旅行でオーストラリアに行って、クイックシルバーのめちゃくちゃ速くて揺れるやつに乗ってダウンしたことがありますが。。
私もフライフィッシングの楽しみに触れたばかりなので、詳しくお勧めする事は出来ませんが、逐一レポしますのでご覧下さい。
こんどはスクールでここに行く予定です。
http://homepage2.nifty.com/tanzawahome/
上のホームページをのぞいたら“運さえよければ熊に会うこともできます”と書いてあったけど……それは運がよいのかなあ?尚更悩むなあ、うぅんむ。
とりあえずレポを楽しみに待っています。ではまた。