今日も本当に暑い!!!
皆さま お元気にお過ごしでしょうか?
さて・・・・
遅くなりましたが、前回の続き てんのためにペンギンさんとしろくまさんが作ったアイスクリームかきごおりはどんなものだったのでしょうか?
・・・・とその前に、今回初めて ブログを読んで下さっている方からリアクションをいただきました
ほんっとにうれしいです。ありがとうございました。
前回の記事が「役立った」と思ってくださって とてもうれしいです。
さあ、答えです。
「テンさんアイスクリームかきごおり」でした
テンさんの形をしたものなんですね
写真がよいものが撮れなくて、ブログにアップできないのが残念なんですけど、是非みてみたい!!と思われる方は図書館などを覗いてみると
置いてあるかと思います(比較的新しい絵本なので)
最近は本屋さんではビニールカバーがかけられていて立ち読みができなくて(苦笑)・・・・
本屋さんのことを考えるとその方がよいのかなとは思うのですが・・・・
この絵本、私が仕事術として取り上げたのは、2つあって、1つは「こだわりを捨てる」(
常識にとらわれない)2つ目は「みんなを巻き込む」です
テンさんが怒ってしまい、大人たちがどうしよう。。。。と悩んでいる間、ひよこたちは早く食べたくてうずうず・・・
待てなくて食べだします。常識で考えている大人たちは「アイスクリームはアイスクリーム」「かきごおりはかきごおり」として
考えますが、ひよこたちはそんなことはおかまいなし!!
両方乗っけちゃ~~と一緒にたべると・・・
あら おいしい!!と皆 新たな発見につながりましたね。
そして シロクマさんとペンギンさんも協力していろいろ作ってみんなにふるまい、みんなはいろいろアイディアを出していい循環ができました。
TVや雑誌、他にいろいろなところでいろいろな話題にふれる機会もありますが、人気が出るお店などをしている人たちの共通点として、
常識にとらわれていなかったり・・・とあっと驚くアイディアで成功させているように感じています。
そして、上手にいろいろな人を巻き込んで 支持者を増やしていき、さらにいいアイディアに繋がっていく・・・
まさにいい循環です。
お店だけではなく、他の仕事にもいえることだと思います。
年季が入ってくると どうしても経験の中だけで判断してしまいがちですよね。
ニューフェースさんの素朴な一言が解決やあらたなアイディアを得るのに一役かってくれることもあるんですよね。
人もそれぞれ、考えもそれぞれ・・・たくさんの人をいい意味で巻き込むと それだけアイディアが得られるのではないでしょうか。