古稀爺のごった煮小言

彼岸花

近所の畑所有者のおじさんが、丹精込めて植えた曼珠沙華が咲き始めてる

通かかる人の目を楽しませてます

 

数年前に亡くなった義母はあまり好みでない花だったらしく庭に咲き始めるとかたっぱしから伐採してた

最近気が付いたのだが義母と同じような方が少なからずいる

理由を尋ねると秋の彼岸に墓参りに行くと咲いてる

寂しそうで暗いイメージがあり好きではないらしい

 

だが私はこの花が好きだ

華やかさに欠けるけれど、ひっそりと咲く姿や夏の終りの静けさを感じさせるのが好きだ

 

 

 

 

コロナ社会でうおーさおーする人間社会に左右されず季節を守る植物の世界は、ある意味強い

最後に生き残るのは植物かも?

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る