古稀爺のごった煮小言

物価高騰の折、医療費の高騰の秋

このところ、通院の日々

会計受付カウンターでの一コマ

高齢者患者さんが職員に「今月から支払いは一割負担が二割負担になったんか?」と聞いていた

難聴なのか大きな声なので近くにいる人たちにも聞こえるようで、聞き耳を立ててる方もいる

 

そう、今月早々後期高齢者の窓口支払いの診療費が1割から2割に上がったのだ

後期高齢者(75歳以上のいわゆる団魂世代)のうち、単身世帯200万円以上の所得、家族世帯320万円以上の所得の方の医療費が対象

370万人の方が今月から倍の医療費

若者の負担を軽減するのが理由とか言ってますが、現役世代の保険料の支払いは実質毎月30円の値上げ???

なんのことはない、社会福祉予算の大幅な削減が大きな理由

この6月には年金受け取りが0.4%減れされたばかり

そして、この物価のなんでもかんでも値上がり

 

高齢者には大変な秋です、寒い季節で暖房費もかさむ

今までの季節には熱中症や脱水症状の季節だったけれど、これからは低体温症、関節痛、ヒートショック等の戦い

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