昨日の朝、窓のサッシ部分にあまり見かけない大きめの蜘蛛さんに遭遇
子供の頃に祖母から朝の蜘蛛は殺してはダメ、夜の蜘蛛は殺しても良いと教えられた記憶がある
今考えると、動物愛護的な教えでは無かったようだ
ちょっと大きくなって学校に通うようになってからは、蜘蛛は害虫の昆虫を退治してくれるから人間にとっては益虫である(これも動物愛護精神にはならないのではないか)
指でチョンチョンと触れてみると長い手足をきれいに折り曲げて死んだフリ
いつまでもそのままの状態で固まってしまった
軽く摘まんで瀬戸物の容器に入れて温かい息をそっと吹き掛けると、俄然動き出した
爪楊枝を側に置くとお尻からほそ~い糸を出してからみだした
暫く眺めていたけれどおとなしくなった
最近、セアカ毒蜘蛛出現で注意を言われているが、この蜘蛛君は背中は赤くないし、おっとりしておとなしい
我が家の庭に放してあげた
益虫なのに…!?
私も頭髪の状態でトシヨリ!?に見られたりします❗40代なのに…!?何か?
ギター・ピカッちゅう・人(^-^)v
我が母は蜘蛛はすぐに蜘蛛の巣をかけるからとみつけたら殺してました。
ホウキで払えばどこかに吹っ飛んでしまいますが。
絶滅危惧種の昆虫もいるのかな?
最近てんとう虫みかけませんがこれは害虫なのでいなくなってもいいです。
この星の生物は多様性の極み
見た目、形や生き方で善し悪しを感じるのは、この星の中で人間だけ
自身、古稀を迎え頭皮が見えやすくなってきた感があり、いく末は丸ぼうずにと
昆虫の世界は、じっと眺めていると生き方や彼らの社会を発見があります
命のはかなさを感じる事もありますが、経済的な束縛が無いことが羨ましい