🎵Music Salon PIANITY ライブレポート
3月25日(土) 石原幹雄(vo)さんのライブでした!
レギュラー出演をして下さっていたのですが、今回は、8ヶ月振りとなる、久しぶりのご出演でした。
なんと、今回は、全曲新曲で挑んで下さいました。
新曲とはいえ、しっかりと自分のものにしてから臨んでくれましたね。
なんと言っても、ミッキーの歌の魅力は、スバリ『伴奏のしやすさ!』ですね。
例えば、ボーカルの方がピアニストを評価するときに『歌いやすさ』というのがあると思うのですが、ピアニストにとっても『伴奏のしやすさ』…というのがあるのですね。
で、やはり、「ピッチ」とか「リズム」という事が、大きなポイントになるのですが、それ以上に、ミッキーの歌には『空間』が多く存在しており、そこにピアノで合いの手(オブリガード)が入れやすいのです。
メロディーというコール(呼びかけ)に対してレスポンス(応答)が、心地よく反応しあい、ジャズ・ボーカルの一番の魅力を表現できる訳です。
またピッチが正確なのも、ピアノのテンションを入れやすく、メロディーとピアノの和音の合わせた時の響きも、とても気持ちよく響きます。本当に、もっともっと、多くの人に聞いていただきたいシンガーさんだと、本当に思います。
次回のミッキーのご出演は、7月か8月になりそうです。
決まりました、またWEBサイトなどでお知らせいたします。
3月25日(土) 石原幹雄(vo)さんのライブでした!
レギュラー出演をして下さっていたのですが、今回は、8ヶ月振りとなる、久しぶりのご出演でした。
なんと、今回は、全曲新曲で挑んで下さいました。
新曲とはいえ、しっかりと自分のものにしてから臨んでくれましたね。
なんと言っても、ミッキーの歌の魅力は、スバリ『伴奏のしやすさ!』ですね。
例えば、ボーカルの方がピアニストを評価するときに『歌いやすさ』というのがあると思うのですが、ピアニストにとっても『伴奏のしやすさ』…というのがあるのですね。
で、やはり、「ピッチ」とか「リズム」という事が、大きなポイントになるのですが、それ以上に、ミッキーの歌には『空間』が多く存在しており、そこにピアノで合いの手(オブリガード)が入れやすいのです。
メロディーというコール(呼びかけ)に対してレスポンス(応答)が、心地よく反応しあい、ジャズ・ボーカルの一番の魅力を表現できる訳です。
またピッチが正確なのも、ピアノのテンションを入れやすく、メロディーとピアノの和音の合わせた時の響きも、とても気持ちよく響きます。本当に、もっともっと、多くの人に聞いていただきたいシンガーさんだと、本当に思います。
次回のミッキーのご出演は、7月か8月になりそうです。
決まりました、またWEBサイトなどでお知らせいたします。