
ただ機械の点数だけを見るのなら、「音程の正確さ」、「ここでビブラートをかけた」とか、そういう目先のテクニックで勝負すればいいと思うのですが、その先に「メジャー・デビュー」等を考えているのならば、気を付けなければならないことが多いと思います。その1つに、異性の歌を歌う…という事があげられます。(下に続く…)



コードが記載された譜面をお持ち下さい。
・なお、コードが記載されていない譜面や、A4サイズで5枚以上の譜面(4枚まで可)は、初見での演奏が困難なため、お断りする事がございます。
・当店では、譜面が無くても歌える歌がたくさんございます。⇒譜面が無くても歌える曲リスト
「譜面なんか持ってないけど、歌いたい!」という方も、積極的に歌いに来て下さい!!

悩みのある方は、お気軽にご相談ください!
優しく、そして親切丁寧な伴奏を心掛けていますので、初心者方でも安心してお越し下さい!!日本一敷居の低いジャムを目指しています!
=オールジャンル・ボーカル・ジャム=
日 時;2月5日(月) 19:30~(19:00開場)
場 所;Music Salon PIANITY
進 行;川島茂(p)
料 金;2,000円+別途ドリンク代

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=PIANITY QUALITY

※ライブなどの予定は出演者の都合により変更になる事がございます。あらかじめご了承下さい。
(上からの続き)
異性の歌を歌う…つまり、女性が男性の、男性が女性の歌を歌う…という事です。
多分、歌詞などに共感して、歌いたくなるのでしょう。
男性からならば中島美香さん、女性からならば秦基博さん等の歌が人気が高いと思います。
もちろんキーがオリジナルのままで歌えるのなら問題はないと思います。
しかし、大抵の場合、キーは4,5度上げるか下げるかしないといけません。
伴奏が生演奏の場合、キーが変わっても、そのキーに適した音域で伴奏します。なので、さほど問題はありません。
ですが、カラオケの場合は少し気を付けなければなりません。
ボタン1つで簡単にキーが移調出来て便利なのですが、カラオケの移調の場合、伴奏の音源はそのまま高くなったり低くなったりします。
1度くらいを上げ下げするくらいであれば、大した問題ではないのですが、4度も5度も移調すると、かなり変な音域での伴奏になってしまいます。
オリジナルだと心地いい音域で鳴ってたベース音が移調の結果やたら高くなったり、音程が分からなくなるほど低くなったりします。
アコギのストロークは、まるでウクレレの様になったりします。
オリジナルのキーでギリギリの線で高い音域を演奏していたストリングスは、キーキーいってしまいます。
音楽というのは、ボーカルだけで成り立っているのではありません。カラオケばかりやっていると、そういう事を見逃してしまうかもしれません。
やはり、楽器の方と一緒にやる、あるいは自分で打ち込みが出来る様になる…という事も、歌の上達には必要なのだと言えますね。
是非とも、Music Salon PIANITYに歌いに来て下さい!(←最後は宣伝です!)
