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応援していただけるという事…

2011-06-22 09:56:07 | ライブ・レポート
昨日は、神楽坂の『もりのいえ』でのソロでした。

すごく久しぶりに新潟出身のIさんという方がお見えになりました。

その方が新潟出身という事なので、僕のニューアルバム『ふるさと』の中から、新潟出身の作曲家、中山晋平さんの作曲された『砂山』という曲を、リクエストにお応えして演奏させていただきました。
すると、Iさんは、涙を浮かべて喜んでくれました。
そして『ふるさと』を10枚お買い上げくださいました。

お連れの方が3名いらっしゃっていて、その場で3名の方にお配りになられていました。あとの7枚のうちの6枚も、多分お知り合いの方にお配りになられるのだと思います。

それにしても10枚です。お知り合いの方に配る配らないというのは、後から付いてくることであって、10枚という数字は、僕の音楽を気に入って下さって、僕を応援して下さる…という気持ちがこもっているのだと思います。
そう思うと、とてもうれしいです。

もちろん、お気持ちが“枚数そのもの”ではないことは当然です。その方(Iさん)は、多分事業をしていらして、お金にも余裕がある方なのだと思います。

月2万円のお小遣いしか無い…という方サラリーマンの方にも1枚買って頂きました。子供がいて、家のローンを払ったら、確かにお小遣いってそんなもんなんだろうなぁ…って。
で僕のCDを買っていただく事によって、彼のお小遣いは残り1万8千円になってしまう訳で、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

そういえば、女性の方で、2枚お買い求めの方、3枚お買い求めの方もいました。
お知り合いの方にプレゼントするそうです。
なんというか、ご自分のお知り合いへのプレゼントに僕のCDを選んでいただける…というのは、本当にミュージシャン冥利に尽きますし、とてもうれしいです。

ダウンロード配信が中心になってきていて、CDが売れない時代だそうですけど、やはり、形あるCDも、プレゼントには最適ですよね。それにジャケットも付いてますし、音もいいです。まだまだCDには、活躍してもらわなければ。

さて、今販売しているニュー・アルバム『ふるさと』の先行販売CDR版(以下CDR版とします)は、通常パッケージCD版(以下通常版とします)が発売される7月11日までの販売となります。

CDR版は、1枚売上げる毎に1,000円を日本赤十字社東日本大震災義援金に寄付しています。ですが、通常版では流通の関係もあり、1,000円の寄付は出来なくなります。それでも、1枚に付き200円の寄付を考えています。
ちなみに現在iTunes Storeでの配信も行っておりますが、こちらの方は1曲150円の単曲単位での販売もあったりで、1枚売ったらいくら…という計算も出来にくいので、現在の所、日本赤十字社東日本大震災義援金への寄付などは考えておりません。
1日100円1年36,500円募金をしていますので、そのお金に回るかな…と思います。

ですので、CDもゲットして、義援金も寄付したい!という方には、CDR版はとてもお勧めです。
もちろん、CDR版をお買い求めの方にも、通常版が発売の際には無償で交換させて頂く予定です。
CDR版の販売はあと20日程です。是非ともこの機会にお求め下さい。



1日100円1年36,500円募金継続中!累計では9,700円になりました。


20日の日に、南砂町のAさんに『ふるさと』を通販でお買い上げいただいたので、郵便局より日本赤十字社東日本大震災義援金に寄付してきました!


こちらもよろしくお願いします!
 new! 川島茂2011年6月のスケジュール!

ニュー・アルバム「ふるさと」先行限定CDR版発売中!

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