真夜中の音

今日の札幌は気温はさほど上がりませんが、快晴と言っていいくらい晴れ渡っています。本当にいいお天気です。　こういう日に仕事をするなんてもったいないくらいです。と言って、仕事を放り出してどこかに行くわけにもいきませんが。昨日、通りに排雪が入った話は書きましたが、このお天気で残っていた氷もすっかり融けアスファルトが顔を出し始めました。昨年の暮れから久しぶりです。ずっと真っ白い世界が続きましたが、またいろんな色に囲まれた生活が始まります。これから春になってどんどん木々の緑が増えて行ったら、すっかり景色も変わります。やはり春っていいなぁ～。皆さんの住んでいる街はいかがですか？春色に変わってきましたか？そろそろ来ている洋服の色も変わってきますね！　さて、ゆずは昨夜は熟睡できませんでした。なにか心配事？それとも興奮して？と言うのは、いつもお店で寝ているのですが、一定の間隔で「プー」と音がするのです。それも外ではなくお店の中です。またご主人がなにかいたずらでもして行ったのかと思い、そのうち鳴らなくなるだろうと高を食っていました。そうしたら朝までずっと鳴っています。初めは気にもしていなかったのですが、もう最後は気がおかしくなって来ました。ですからうとうとしかしていません。　朝になってご主人がやって来ましたが、また「プー」と鳴っています。ご主人も「ゆず、これ何の音？」と聞きますが、ゆずが一晩中悩まされた音だとしか言いようがありません。ご主人は音のする方へ進みます。大きなビニール袋から音がします。中に入っているのは先日まで使っていた電話機。そう、子機が充電器から外れて鳴っていたのです。と言うことは、ご主人が子機の電源を切っていなかったのです。そして、何かの拍子に充電器から外れたのでしょう。もういい加減にしてよ！今朝、鏡を見たらゆずのつぶらな瞳は充血して真っ赤か！ご主人、どう責任とってくれるの？