おじさんのかさ

佐野洋子さんの作品「おじさんのかさ」。
私も、小学生の頃、
教科書に載っていて覚えていました。
本屋さんで、今日見かけて、
思わず手に取り、
再度読みました。
やっぱり、佐野洋子さんすごいわ
面白いし、素敵な話すぎます
おじさんもラブリー
即購入。
今、何回目になるかわかりませんが、
読んでいます
私も、今の私の絵本読んで、
小さい子が同じように思ってくれたらいいなぁ～

しかけ絵本

昨日行った、
出版社から出ているしかけ絵本です。
アリス好きな私としては、
もうメロメロです。

すべて手作りなので、
生産が間に合わないようです。
うらやましい…
自分の売り込みのはずだったのですが、
思わず予約してきてしまいました
届く日が楽しみです

気が抜けない人抜ける人

気が抜けない人＝本気にさせてくれる人
気が抜ける人＝落ち着く人

今日一日のスタートに、
気が抜けない人に会いました。
「1００万回生きたねこ」を読みました。
おかげで、今日一日気が抜けません。
名作です。
本気になります

この絵本を描いた作家、
佐野洋子さんは、
元谷川俊太郎さんの妻であります。
私が１２年前に出会った谷川俊太郎さんの詩。
そして、衝撃を受けたこと。
そんな師と仰ぐ方と一時でも愛を語れたこと。
それだけでも、気の抜けない人です。

「1００万回生きたねこ」が、
名作として、語り継がれていること。
認めざるおえません。
そして佐野洋子さん
再び本気になります
語り継がれる絵本と、佐野洋子さんを
もう一度じっくり読み直します。

天下一品。これ、絶品！

私、ラーメン好きです。
最近ラーメンチェーン店「天下一品」の
こってり中華そばにはまっています。
トロりとしたとんこつスープに絡まる麺。
翌日はお肌もツルツル
これ、本当に絶品です

ラーメンが運ばれる＝戦いの始まり
なんで、ラーメン食べるときって、
あんなに盲目となっちゃうんですかね？
麺が延びたら負けみたいな感じがあるからでしょうか？
そして、食べ終えた後の幸福感と満足感…
何かに向かっているときこそ、ラーメン食べたくなります。
「よしっ！準備ＯＫ」

まだまだ私のラーメン道は続きそうです。

絵本作家はサービス業？

今日は、護国寺にある出版社です
りっぱな門構えでビックリ
一瞬、大正ロマンにタイムスリップしたのかと思いました。
そこで、今日聞いたこと
「サービス精神が、その作家の味になり個性になる」
という言葉。

この言葉が、今日一日、
心に残って仕様がありませんでした。
サービス精神＝面白くする工夫なのでしょうか？
面白くする工夫＝個性なのでしょうか？
個性ってなんでしょうか？
例えば、お笑い芸人は？
彼ら彼女らは、笑わそうと、楽しませようと、
常に面白い工夫を考えているだろう。
そして、面白い芸人さんほど、
個性的な感じがする。
お笑い芸人ではありませんが、
私は？
絵を描くときに面白くなる工夫をしている？
面白いと、自分も描きながら笑っちゃう？
どうだっただろうか…
楽しんで描いていた。
自分なりに面白くしたいとも考えていた。
でも、サービス精神は働いていた？
どうだっただろう…

面白くする工夫。
サービス業
そしてサービス精神

自分なりのサービス精神。
考える余地ありですね