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冥土院日本(MADE IN NIPPON)

戦後教育という名の毒薬

このブログの更新を休んで約二ヶ月あまり、「いじめと自殺」のニュースが報道されない日は無かった。小学校、中学校、高校の教職員は校長から新人教員までのすべてが、戦後の教育を受けてきた人達である。つまり教師も生徒も戦後の常識と価値観にどっぷりと浸った者なのである。

太平洋戦争後の新憲法、教育制度の改革は進駐軍(GHQ)の強力な指導と干渉の元に行われた。周知の事実であるがGHQの総帥であったマッカーサー元帥は闇の世界勢力の一つである、フリーメーソンの最高階位の地位にあった。また彼のブレーンもフリーメーソンのメンバーであったし、戦後の日本の政治の中枢にいた指導者たちもフリーメーソンのメンバーであった。(幣原喜重郎、米内光政、吉田 茂、等々)

ユダヤの闇の勢力は彼らの世界戦略に基づき、戦争で日本国家の体制を根本から崩し、民主主義という名の下に新憲法と教育法を押し付けて、日本国民の洗脳を画策したのである。前に紹介した『シオンの議定書』にも記されているように、これらの陰謀は彼らのお家芸なのである。洗脳計画はアメリカと国内のメーソンメンバーによって緻密に計画された。戦後60年の時を経て、政治、経済、教育システムは彼らの思うように作り変えられ、世界に誇れる日本人の精神性と道徳観は古き悪しきものとして排除されたのである。

幕末の頃、アジアの各国が欧米の植民地とされる中、日本が明治維新を経てアジア唯一の近代国家として独立を維持できたのは、ひとえに江戸期の一般民衆から指導者層までの教育レベルと道徳観の高さにあった。

また戦後の台湾や韓国における目覚しい経済的発展の要因の一つは、日本統治下において日本政府が実施した、国民教育の普及であった。このことは出版物だけでなく、私の知人(台湾人、韓国人)からも直接聞いたことがある。教育は国家の運命を左右する最も重要な要素なのである。

昨今は学校だけでなく、家庭においても虐待や親殺し、子殺しが頻発している。ユダヤ勢力が仕掛けた戦後教育という名の毒薬は日本人の魂を着実に蝕ばんでいる。

コメント一覧

フォトン
saoさん
早速読んでいただいて有難うございました。
ユダヤ(闇の世界勢力)はアメリカや日本だけでなく、その莫大な経済力とネットワークを元に、世界中の国々をコントロール化に置こうとしています。その方法は合法・非合法的な手段を問わず、各国の首脳クラスまでを巻き込んでいます。

一見、個人とはおよそ関係のない世界の出来事のように見えますが、石油、食物、薬品、医薬、金融、保険など、彼らの企業が提供する商品やサービスを毎日利用していない日本人は皆無でしょう。まさに私達個人の生殺与奪の権利は、彼らに握られているのです。

教育の破壊は彼らの計画の一つであり、米国、日本だけでなく世界中の国々の教育の破壊を目的としています。

これからのブログで、彼らはどういう存在なのか、歴史的にどのようなことをしてきたかなどを順次ご紹介していく予定です。ユダヤ人の大虐殺の件も機会があれば触れてみたいと思っております。
sao
こんばんは。
更新待っていました!

難しくてよく判らないのですが、フォトンさんの考えは、(一部の)ユダヤの影響が、アメリカや日本に悪い影響を及ぼしているということなんですか?

また、ユダヤ人の大虐殺等の出来事はそういった背景があるのですか?

無知ですいません(^_^;)

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