祇園祭「後祭」の宵山の日中、夕方まで京都市内寺院の夏の花、蓮や芙蓉をを散策しました。蓮はなかなか思うようにいかなかったのですが芙蓉が咲き始めていました。撮影は7月23日(水)です。
智恵光院です。本堂前の石灯籠周りのピンクの芙蓉が咲き始めていました。ここの地蔵堂の六臂地蔵は小野篁作で、死後に転生する六っの世界のすべて救うとか。説明文に「京都(みやこ)の六地蔵尊を一々巡礼するは、なかなかなればこれを一体にきざみて礼拝すれば功徳まことに大ならん、六道の六地蔵の臂(ひじ)の変われるをとり入れて精進潔斎し密室に入りて一刀三礼うやしく彫りたてまつる尊像、即ち当院安置の六臂地蔵尊なり。小野篁郷の彫りたてまつりし日本唯一の尊像なり」とありました。この炎天下に汗だくになってお参りしてなんか御利益がありそうですね。
智恵光院です。本堂前の石灯籠周りのピンクの芙蓉が咲き始めていました。ここの地蔵堂の六臂地蔵は小野篁作で、死後に転生する六っの世界のすべて救うとか。説明文に「京都(みやこ)の六地蔵尊を一々巡礼するは、なかなかなればこれを一体にきざみて礼拝すれば功徳まことに大ならん、六道の六地蔵の臂(ひじ)の変われるをとり入れて精進潔斎し密室に入りて一刀三礼うやしく彫りたてまつる尊像、即ち当院安置の六臂地蔵尊なり。小野篁郷の彫りたてまつりし日本唯一の尊像なり」とありました。この炎天下に汗だくになってお参りしてなんか御利益がありそうですね。