京都神戸の四季の花

京都神戸の寺院を背景に撮影した花の写真を紹介します

木々が色づき始めました:真如堂

2015年10月26日 | 京都の紅葉
いいお天気が続いて朝晩が冷えるようになりました。そろそろモミジが色づき始めたのでは…。京都市内の早めの辺りを中心に散策しました。真如堂の木々が色づき始めていました。市中では一番早めの寺院のようです。
撮影日:2015.10.25

本堂の左側のモミジ色づき始めていました。


三重の塔も前の「花の木」、色の移り変わりが楽しめます。
※説明文では:カエデ科 カエデ属 ハナノキ節。3月下旬、新芽が吹く前に真紅の花(花弁はない)が美しい(特に雄花)ので、この名があります。落葉樹で、雌雄異株。花後すぐに結実し、5月初旬には片翼だけで2.5センチほどの大きな赤い翼果が風に吹かれてクルクル回りながら落ちてきます。11月中旬には、もみじなどに先駆けて鮮やかに紅葉し、木の天辺から紅~黄~緑のグラディエーション状になります…。

はや紅葉したモミジもありました。

県井観音のあたりから。

サザンカも咲き始めていました。

本堂裏(東側)宝蔵のあたり。
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酔芙蓉が見頃です:本満寺

2015年10月06日 | 京都の花
ようやく秋の気配になってきましたがまだまだ夏の残りのような感じです。残り萩や残り彼岸花を散策しましたがほとんど終わっていました。立ち寄った出町の本満寺(寺町通り今出川上る)では夏の花の酔芙蓉が見頃でした。酔芙蓉って不思議な花ですね。朝、白く咲いて、昼過ぎからピンクになり夕方に紅色になって萎むんですからね。
撮影日:2015年10月5日

本堂の両側の酔芙蓉が見頃でした。














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