綱敷天満宮(神戸市須磨区天神町2-1-11)の梅が見頃になっていました。この神社は「菅原道真が九州の太宰府に左遷された時、風雨をさけて須磨へ一時上陸した。土地の漁師たちは美しい松の木の下に魚網の大網を巻いて円座を作り、その上に休息させた。後に道真が天満天神として祀られるようになった時、これにちなんでここに天神社が創建されたと伝えられている」。(史跡ガイドより)。
全景です。(下の駐車場から)。
西側の門付近から。
拝殿です。
三才の菅公像(菅原道真が三才の時のお姿だそうです)。
よく知られた句ですね。
奥の梅園の梅も咲き始めていました。