小高いところに農家が点在しその間にまだ緑色のみかんがすずなりに成っていた。
東海市聚楽園
名古屋から名鉄で常滑方面へ行くと聚楽園という駅につく。
駅を降りると小高いところに大仏さんが見えてくる。
南へ折れ、西知多産業道路へ続く高架橋の階段を上がっていく。
アピタの手前を自然道へ小高い山を登っていく。
このあたりは、造成地途中でところどころに新しい家が建ち始めている。
しばらく行くと古い街並みになり潮音閣観音寺や慈眼寺といった古刹に立ち寄る。
今は新日鉄などの工場で遮られているが、昔は伊勢湾の潮風が心地よかったのだろう。
今日も一日が終わろうとしている。
銭湯で汗を流しさっぱりとしたところで
冷たいものを引っ掛けて
幸わせなとき
名古屋市古市場にて