６日の撮影会から１週間後の13日、ミス湘南の定例撮影会がありました。私は定例撮影会は積極的に参加しないのですが、今回は６日に休みだった星ルミカさんを撮るため、参加しました。
場所は南千住のスタジオでした。都内はどこでやっても神奈川県より近いので、ありがたいです。東京写真連盟も王子でやることがありますが、私は海やプールにこだわらないので、冷房も効いている都内の室内は歓迎です。
開場は12時でしたが、だいぶ早くに着いてしまいました。先に着いたスタッフさんにうながされ、入場します。
スタジオは、何かの工場跡を再生したような感じの、４階建ての建物でした。
今回のモデルは６名ですが、ひとり抜けてムナゾーさんが入り、さらに前夜もメンバー変更があり、天野奈月さんがinしました。相変わらずのドタバタですね。八嶋乃々華さんが最初から出場だったので、半数がOGということになります。
私は適当なところで待っていたら、名前の記入を要求されました。これは当然ですね。私は新参者なので、勝手が分からなくていけません。そして、レフ係も申し受けました。今回は４部構成なので、６名×４部で、延べ24人のレフ係が要ります。参加人数は20余名だったので、私もやるハメになりました。
私はモデルさんの名前を確認せず、空欄に自分の名前を書きました。
準備に手間取り、15分遅れの12時45分に撮影開始です。今回は、前半の２部が着衣、後半の２部が水着です。私はルミカさんを撮るつもりだったのですが、着衣だったのと、何より奈月さんが２月と同じランジェリー姿で、つい奈月さんになびいてしまいました。奈月さんは、これが室内着なのです。
奈月さんは２月とイメージが変わって、ちょっと和風になっていました。
ランジェリー撮影は、ある意味水着よりセクシーです。だけど撮影者は平均的にバラけているようです。ふつうなら奈月さんに殺到しそうなものですが、そうではないんですね。
休み時間は、会員のひとりとおしゃべり。会員は気難しい人が多いと思っていたのですが、彼は気さくで、好感を持ちました。
２部の奈月さんは、黒のランジェリーでしたが、上はセーターを着ています。私だったらすぐに脱がせるのですが、奈月さん、今回はじらします。というか、最後まで着たままでした。着衣だからこれが当然なのですが、これでよかったのかなあ。奈月さんも、脱ぐことはやぶさかではなかったと思うのですが……。
前半の２部が終わり、ちょっと長い休み時間です。道路を挟んでセブンイレブンがあり、昼食には困りません。これも都会でやる利点です。
ちなみに私は、乃々華さんのレフ係でした。４部です。モデルさんの水着を撮影できないのは残念ですが、しょうがないです。
参加費の徴収もあり、支払いました。割高でしたが、スタジオを１棟貸し切りなので、これもしょうがないですね。
撮影再開。ここから水着撮影です。ルミカさんは白のビキニで、やっぱりこれが似合います。
奈月さんはデニム系のビキニです。これも趣向が凝らしてありますが、ランジェリーよりセクシー度が落ちるのは皮肉です。
４階にはバスタブがありますが、ムナゾーさんはお湯を張って、入っています。この大胆さがムナゾーさんの持ち味ですが、マジか……。
最終４部になりました。乃々華さんが「私の担当は？」と言うので、私が手を上げます。乃々華さんは若葉色の三角ビキニ。乃々華さんといえばチューブブラのイメージがあったので、これは鮮烈でした。聞けば、この色の水着を着用したのは初めてらしいです。
それと、ここで分かったのですが、レフ係になると、撮影場所も自由に選べるんですね。乃々華さんは、若葉色が映える白い部屋が要望だったので、迷わず４階に行きました。
乃々華さんの三角ビキニに、もっと会員が集まりそうでしたが、やっぱりバラけました。４階までは会員が上がってこず、余裕を持って撮影できます。
私はレフ係なので、その場を動かず、撮影できる範囲で撮影します。だけど乃々華さん、うしろもTバックなのに、ほかの会員は正面ばかりを所望します。
近くで撮影していたルミカさんは、競泳水着。こちらも食指が動きますが、レフ係の悲しさ、おいそれと移動はできません。
撮影時間も押し迫ってきたので、最後は乃々華さんに、バックショットをお願いしました。ミス湘南では御法度のポーズかもしれませんが、自然な感じならいいでしょう。
乃々華さんは、すなおに振り向きポーズになってくれます。プリプリしたお尻がかわいらしい。乃々華さんは、形のいいオッパイが持ち味と思っていたのですが、お尻も押すべきです。
レフを固定し、私もシャッターを切ります。
「だけど惜しいなあ。大撮でこの水着を着てくれたら、いっぱいカメラマンが集まったのに。次のお楽しみで」
「ワタシ、次の大撮によばれてない」
「……」
これで撮影会は終了しました。定例撮影会は、レフ係を任命される危険性はありますが、ゆったり撮れていいですね。またレフ係は、モデルさんと話せる「特典」もあり、積極的に担当になる会員さんがいる理由も分かりました。
次の定例撮影会は９月の丹沢渓谷ですが、これにも参加してみたいです。
そしたらいよいよ、今年で会員ともオサラバでしょうか。
なお、９月24日の大磯ロングビーチは、乃々華さんの参戦が決定しました。よかったです。
当日は、撮りたいモデルさんが目白押しです。
場所は南千住のスタジオでした。都内はどこでやっても神奈川県より近いので、ありがたいです。東京写真連盟も王子でやることがありますが、私は海やプールにこだわらないので、冷房も効いている都内の室内は歓迎です。
開場は12時でしたが、だいぶ早くに着いてしまいました。先に着いたスタッフさんにうながされ、入場します。
スタジオは、何かの工場跡を再生したような感じの、４階建ての建物でした。
今回のモデルは６名ですが、ひとり抜けてムナゾーさんが入り、さらに前夜もメンバー変更があり、天野奈月さんがinしました。相変わらずのドタバタですね。八嶋乃々華さんが最初から出場だったので、半数がOGということになります。
私は適当なところで待っていたら、名前の記入を要求されました。これは当然ですね。私は新参者なので、勝手が分からなくていけません。そして、レフ係も申し受けました。今回は４部構成なので、６名×４部で、延べ24人のレフ係が要ります。参加人数は20余名だったので、私もやるハメになりました。
私はモデルさんの名前を確認せず、空欄に自分の名前を書きました。
準備に手間取り、15分遅れの12時45分に撮影開始です。今回は、前半の２部が着衣、後半の２部が水着です。私はルミカさんを撮るつもりだったのですが、着衣だったのと、何より奈月さんが２月と同じランジェリー姿で、つい奈月さんになびいてしまいました。奈月さんは、これが室内着なのです。
奈月さんは２月とイメージが変わって、ちょっと和風になっていました。
ランジェリー撮影は、ある意味水着よりセクシーです。だけど撮影者は平均的にバラけているようです。ふつうなら奈月さんに殺到しそうなものですが、そうではないんですね。
休み時間は、会員のひとりとおしゃべり。会員は気難しい人が多いと思っていたのですが、彼は気さくで、好感を持ちました。
２部の奈月さんは、黒のランジェリーでしたが、上はセーターを着ています。私だったらすぐに脱がせるのですが、奈月さん、今回はじらします。というか、最後まで着たままでした。着衣だからこれが当然なのですが、これでよかったのかなあ。奈月さんも、脱ぐことはやぶさかではなかったと思うのですが……。
前半の２部が終わり、ちょっと長い休み時間です。道路を挟んでセブンイレブンがあり、昼食には困りません。これも都会でやる利点です。
ちなみに私は、乃々華さんのレフ係でした。４部です。モデルさんの水着を撮影できないのは残念ですが、しょうがないです。
参加費の徴収もあり、支払いました。割高でしたが、スタジオを１棟貸し切りなので、これもしょうがないですね。
撮影再開。ここから水着撮影です。ルミカさんは白のビキニで、やっぱりこれが似合います。
奈月さんはデニム系のビキニです。これも趣向が凝らしてありますが、ランジェリーよりセクシー度が落ちるのは皮肉です。
４階にはバスタブがありますが、ムナゾーさんはお湯を張って、入っています。この大胆さがムナゾーさんの持ち味ですが、マジか……。
最終４部になりました。乃々華さんが「私の担当は？」と言うので、私が手を上げます。乃々華さんは若葉色の三角ビキニ。乃々華さんといえばチューブブラのイメージがあったので、これは鮮烈でした。聞けば、この色の水着を着用したのは初めてらしいです。
それと、ここで分かったのですが、レフ係になると、撮影場所も自由に選べるんですね。乃々華さんは、若葉色が映える白い部屋が要望だったので、迷わず４階に行きました。
乃々華さんの三角ビキニに、もっと会員が集まりそうでしたが、やっぱりバラけました。４階までは会員が上がってこず、余裕を持って撮影できます。
私はレフ係なので、その場を動かず、撮影できる範囲で撮影します。だけど乃々華さん、うしろもTバックなのに、ほかの会員は正面ばかりを所望します。
近くで撮影していたルミカさんは、競泳水着。こちらも食指が動きますが、レフ係の悲しさ、おいそれと移動はできません。
撮影時間も押し迫ってきたので、最後は乃々華さんに、バックショットをお願いしました。ミス湘南では御法度のポーズかもしれませんが、自然な感じならいいでしょう。
乃々華さんは、すなおに振り向きポーズになってくれます。プリプリしたお尻がかわいらしい。乃々華さんは、形のいいオッパイが持ち味と思っていたのですが、お尻も押すべきです。
レフを固定し、私もシャッターを切ります。
「だけど惜しいなあ。大撮でこの水着を着てくれたら、いっぱいカメラマンが集まったのに。次のお楽しみで」
「ワタシ、次の大撮によばれてない」
「……」
これで撮影会は終了しました。定例撮影会は、レフ係を任命される危険性はありますが、ゆったり撮れていいですね。またレフ係は、モデルさんと話せる「特典」もあり、積極的に担当になる会員さんがいる理由も分かりました。
次の定例撮影会は９月の丹沢渓谷ですが、これにも参加してみたいです。
そしたらいよいよ、今年で会員ともオサラバでしょうか。
なお、９月24日の大磯ロングビーチは、乃々華さんの参戦が決定しました。よかったです。
当日は、撮りたいモデルさんが目白押しです。
