行き詰まった時

ピジオくんがギターの練習で行き詰まった時にする事・・・それは、初めてギターを買った日からつけていた練習日記を読み返すこと。

このブログを始める前までは、よそのブログで練習日記をつけてた。自分がやってきたことを忘れないようにするためのメモ代わりだったから非公開で。このブログとは違って真面目に（笑）、その日の練習の反省・成果とか、発見？とか、解読結果などなど・・・。

今日は練習してて、あまりの自分のヘタさにイラついて、ギター投げそうになった。もちろんそんなことしないけど（ローン残ってるし、笑）。ギターが悪いんじゃない、悪いのは私の指。ちゃんと押さえれば音は出る、音が出ないのはちゃんと押さえられてないから・・・そんなことは解ってる、解ってるけど出来ないから、どうしていいか解らなくなる。どうしていいか解らないって、練習するしかないんだけど、でも練習してるんよー、してるのにィー。練習が足りない？じゃぁ、どれだけ練習すれば出来るようになるの？誰かその答えを教えてくれ。たぶん答えは、「出来るようになるまで練習する」なのかな？しまいにゃ、自分はなんで上手くなりたいんだろう？とか、そんなことまで考えちゃうし。

そして、今日久々にまた読み返した。初めてキレイにCの音が出た日、セーハのコツをつかんだ日、ハンマリングが何者か解った日、初めて１曲通して弾けた日、・・・そうそう、そうだった。こうやってちょっとずつ弾けるようになってきたんだーって思い出す。

今日は、SJを隅々までキレイに拭いてあげよう。