質問は、ほどほどに。

ギターレッスン。

この日は、いよいよ先生と一緒に弾けるということでウキウキ。
でもまた緊張して弾けないと困るので、とりあえず出来るだけの用意はしていった。

練習はもちろん、として、その他に、手が冷たくならないようにホッカイロを握って（生まれて初めて買ったかも）、あとはレッスン前に甘いものを食べた。これは説明するのが面倒なので省きますが（ホントは良くわかってないから、笑）、緊張の際に手が震えるメカニズムを調べた結果の予防策。キーワードは、脳・末梢・エネルギー・糖・・・などなど。

これが効いたのかは分らないけど、今回はあまり緊張せずに先生と合わせて弾けた！もちろんいっぱい間違えたけど、途中で止まったりすることはなかった。２人で弾いてるからね、私が止まったらそこで演奏ストップしちゃうもんね。間違えても気にせずリズムはキープ。

やっぱりメロディーがあると弾きやすい～～☆自分では６０点ぐらいの出来だったけど、先生は褒めてくれたよ♪（褒められて伸びるタイプです！と前もって言ってあるので）

でもこの日は、私の質問が多すぎて、あまり演奏する時間がなかった。ひとつ質問してそれについての先生の説明を聞いてると、その話の中でまた新たな疑問が出てきて、それを聞くとまた先生がその説明をしてくれて、そうするとまたその中に・・・というように延々続いちゃう。

もちろん疑問をその場で解決するのは大事だけど、時間に限りがあるからちょっと考えないと・・。話がどんどん広がっちゃって、たぶんずっと先でやるレッスンの話まで行っちゃってるかも。ここはぐっと我慢して、その日のレッスンは、今やるべきことをやる。疑問に思ったことは、メモしておいて、のちのち聞き時が来たときに質問しよう。

疑問に思ったこと（コード理論とか？）は、家でネットなどで調べることが出来るけど、自分の演奏の悪い点をその場で見てもらいながら直してもらうことは、その時しか出来ないからね。


次回からは、メロディーのほうを教えてもらうことになった。
それを覚えたら、今度は、先生が伴奏を弾いて私がメロディーを弾くんだ～。これは大変だじょー、でも早くやりたいっ！！