そんなぁぁ～

年末と先週、２回続けてレッスン日が雨・・大雨。
晴女のはずなのに、おかしいなぁ～。

いよいよ曲に入ったけど、２回のレッスンで２小節しか進んでないっ。
でもひとつひとつ細かく説明してくれるので、たった２小節の中だけでも、へぇ～～！とか、なるほどぉ！がいっぱい☆

そして、問題のアルペジオ。ついに、ついにアルペジオの説明に入ったよー！これで大きな音が出せるようになるぞー！！・・と思ったら、なんと先生、「ギターは弱音楽器なので大きな音を出す必要はないんです」と。

えぇぇぇぇ・・・そんなぁぁ～～～。
レッスンを受けようと決めたのは、半分以上このためだったのに。。。

たぶん、私ものすごくガッカリ顔したんだと思う。優しい先生は、「でもやっぱり大きな音を出さないといけない状況の時もありますよね。みんなで集まって広い部屋で弾く時なんかね」とすぐフォローしてくれて。（私がまさよしオフ会に行っているのを知ってるので、そう言ってくれたんだと思う）

うぅ、そうなのそうなの。

ただ、大きい音は決して力で出そうとしないこと。上手に響かせてあげることが大事なのだそう。ということで、それをするための正しいアルペジオのフォームを教えてもらった。右手全体のカタチから、指のどの部分を使うか、どこを曲げるか。どっちの方向に指を動かすか・・・などなど。

ポイントになる部分は、今までギターを弾く中で使ったことのない関節だったよ。ほほー、ここを曲げるのかー！

しかし、弾きづらい。１音１音これを意識しながら弾くのは容易じゃないな。でも確かに音は大きくなった。でもこれが自然に出来るようになるには、いったいどれくらいの時間がかかるんだろう？？

今はまだ慣れないので、ものすごく指の動きがぎこちない。曲げ方がわざとらしい。でも最初はわざとらしくていいんだって。そのうちきっと自然に出来るようになるサ～。そうなる日を目指して頑張ろう。