駆け抜ける喜び?

どこかのメーカーのキャッチコピーじゃないけど、ロードバイクと車を趣味とするブログです。

今までありがとう、そしてこれからよろしく

2015-03-05 22:04:30 | Weblog
今更だけど、食機洗い乾燥機がとうとう壊れた。
今までもその兆候有ったが、だましだまし使えてた。
でも、とうとう底面からの漏水を確認でき諦めがついた。
結婚してから使い始めたので、なんだかんだで16年ぐらい使用できた。


そして今回購入したのがコレ。


今は、ビルトインタイプが主流の様で殆どのメーカーが撤退してしまい選択肢が無かった。
これでまた、10年以上使えることを期待。

冬休み

2015-01-05 23:44:25 | Weblog
今年初の投稿になります。
この冬休みは、色々ありました。
28日忘年サイクリング会で、朝から晩まで楽しむことができた。
30日ヒラメ釣り。
海上は予想に反して、それほど寒くそしてベタ凪❗️。
船上の環境は良いのだが、潮が流れずヒラメの食いがイマイチ。
ボーズを覚悟するくらいだった。
神様試練をありがとうございます。
どうにか1匹ゲット。

31日は休日出勤。
3日は、恒例の初走り。
今年こそは、切れずに付いて行こうと試みたが、あえなく撃沈。
かなりペースを抑えてくれていたのにもかかわらず付いていけない。
後半途中からピキピキと、脚が攣りかけながらも強引に廻してどうにかなっていたのだが、集団がペースを上げた瞬間、何もできずここで終了。
来年こそは、もう少し付いていけるようにしたい。

あまりまめな更新はできないと思いますが、コツコツと月1回は更新していきたいと思う。





ペダルはやっぱりTIME

2014-07-21 01:07:18 | Weblog
ももクロ60が納車してからパリをあまり乗らなくなってしまった。

路面も濡れていると思い山登りをあきらめ、平地サイクリングをパリで100kmほどしてきた。
久しぶりに乗って感じたことはCC40の扱い易さと、いつの間にかTIMEのペダルに馴れていた事だった。
ガッチリと固定されるシマノのペダルに違和感を感じてしまった。
ももクロ60に乗る前まではこれが普通だったのだが・・・・・。
TIMEのペダルが膝に優しいと言われることが、体感できよく理解できた。
ヤバイ、パリにもTIMEのペダルが欲しくなった。


富士ヒルクライム行ってきました

2014-06-02 22:55:45 | Weblog
今年も昨年に引き続き富士ヒルクライムに参加してきた。
一緒に参加した赤組の皆様お世話になりました。

天気は、富士には珍しく快晴。
やっぱり私がやる気を出さないほうが、天気が好いようだ。
本来、富士でのタイムアップを狙うのなら、パリとCC40の組み合わせで参戦するのがベストな選択なのだが・・・・・。


4月に参加してきたツールド草津でCC40のメリットは実証済み。
ツールド草津の記事

今回はタイムアップをガチに狙うのではなく、イベント感覚でももクロとCXR60Tで参戦することにした。



スプロケが25丁なので、脚を休めることができるか色々と不安があるが、平地区間のアドバンテージを期待。

今回は前回と違い仲間たちと申請タイムを合わせたので、スタート時間が一緒。
スタートまで独りで待つより、仲間と一緒のほうが時間が経つのが速い。
ようやくスタートを向かえ、2回目の富士ヒルクライムが始まった。
思っていた以上に、立ち上がりの脚が重い。
脚が重いから、うまくペダルを廻すことができない。
つい踏んでしまう。
まだ中間地点にも達してないのに、脚が悲鳴を上げている。
仲間と離れ、単独で走っていると速い人が抜かして行った。
これは神の助け、後ろに付かせてもらった。
申し訳ないので声をかけ、チョッとだけ前に出て引いたふりをして即下がる。
しっかり引ける脚の状態ではないことを伝え、行けるところまで後ろに付かせてもらえた。
お礼を言い、途中離脱しその方ははるか彼方えと消えていった。
また、淡々ペースで走っていると、GAINTのフレームに電動コンポ(ヒルクラスイッチ付)とディープリムホイールを履かせた人がスッと抜かしくれたので、また声をかけ後ろに付かして貰った。
この人とは、会話をしながらかなりよいペースで走ることができた。
途中で、私が脚を攣りかけ降りようとしたら励ましてくれて、どうにか復帰することができた。
こんな感じで、走っているうちに脚も回復してきたので、途中前を引くこともできた。
この方が、痛恨の脚攣りで下がってしまい、そのときはお礼を言うこともできなかった。
9割がたは引いてくれたので、ローテというより全引きに近い感じだった。
この後は、すぐ平地区間に入りスピードを上げる。
このときだけCXR60Tの恩恵を受ける。
何人か後ろに付いたので、ローテできると思っていたら付き切れ状態。
ペースを落とすのもいやなので、独り旅でゴールする。
所要時間は、1時間24分54秒。
クラス別1151人出走中265位
最低目標の1時間半は切れたので良かった。
ゴール後、私を引いてくれたGAINTの方が声を掛けてくれてお礼を言うことができた。
この人が居なかったら、最低目標もクリアできなかったかもしれない。

サイコンのデーター


脚が終わっていたようなので、無理する事ができず心拍は不動峠を登っているより低い。
心拍だけ見たら、マッタリサイクリングになってしまった。


GWからツール・ド・さくらがわ2014

2014-05-20 00:46:26 | Weblog
相変わらずブログの更新を怠っている。
そして、毎年同じネタ。
先ずGWは、カレンダーどおりなので長期連休にならず、昨年に比べると身体に優しいGWになった。
4月26日サイクリング(平地)145km
4月27日お店主催サイクリング会(峠有)121km
4月29日Sさんとサイクリング(峠有)102km
5月3日つくば8時間エンデューロの応援(平地)63km
5月4日念願のYさんと自走でサイクリング会参加(峠有)241km

そして1週をあけてツール・ド・さくらがわ。
相変わらず厳しい山登り堪能。
ももクロとCXR60Tのホイールに39×25Tの組み合わせでもどうにか登れた。
結果的に登りはグタグタだが、なぜか自信がついた。
さくらがわの激坂区間をどうにか登りきれたので、もしかして斜度が緩い富士ヒルクラもももクロで行ける?。
パリで行く気満々だったのだが悩んでしまう。

平地区間は、殆ど青組Uさんと赤組Hさんに牽いてもらい特急列車に乗車。
向かい風をものともせずかなり良いスピードで走ることができた。
でも、山区間のツケが回ってきてゴールまで残り5km位のところで、軽い登りでハンドルを引いた瞬間、背筋が攣る。
これで終わった。
仲間の背中がどんどん小さくなる。
ヨロヨロ走っていたら、仲間が交差点で待っていてくれた。
本当にうれしかった。
独りでゴールを迎えるはずが、みんなでゴールをすることができた。
ありがたかったです。
Uさん、Hさん、Mさん、CTさん、Nさんありがとう。
お陰で今年も3時間台でゴールすることができました。

ゴール後のお楽しみ。
くじ引き。
家内が参加できなかった番長さんくじを引き純米大吟醸酒を当てた。
あたりの報告をしたら、なんと番長さんのご好意でこのお酒を貰っちゃいました。
ありがとうございます。

問題は、勉強嫌いなので今回も昨年と同様な過ちをおかした。
さくらがわを頑張りすぎて、背筋がヤバイ。
これで、富士は今年もはれ晴れ決定?。




草津温泉旅行

2014-04-22 21:51:11 | Weblog
今年も行ってきました。
ツール・ド・草津!
三度目の正直でようやくフルで走れた。
初めて参加した一昨年は、悪天候のためショートコースに変更。
そのときのブログ
昨年は、降雪により中止。
そのときのブログ

フルコースを走れたのはよいが、環境は苛酷だった。
前日の受付時、スタート時気温0℃、ゴールの山頂付近の気温-5℃防寒対策はしっかりしてくださいと言うアナウンスが流れていたので、覚悟はしていた。

いつもなら、しっかりとローラーを廻してアップするわけだが、体調も万全ではないので今回は無理せず登る事を目標にした。
なのでアップする気ゼロと言うか、ローラーすら持ってきてない。
朝は、ゆっくり宿で過ごし道路が閉鎖される少し前に会場入りした。
お陰で、スタート順はクラスの最後列。




マスドスタートではないので最後列でもそれほど影響がないと思っていたのだが、いざスタートしてみると思ったよりストレスが多かった。

混雑の中、計測区間に入り競技開始。
心拍コントロールしながら淡々と廻すのみ。
目標は心拍165 ケイデンス85回転。
傾斜がきつくないので、CC40がベストチョイスになった。
いつもならSLRが欲しいと騒ぐのだが、今回は重たいと思うところは少なかった。
コースはこんな感じ

予定通り、ほとんど無理せずサイクリング感覚で走り無事ゴールできた。
所要タイムは、46分54秒で634人完走中54位
リザルト
来年は、45分を切ることを目標にしよう。





やはり斜度が緩いヒルクライムなら貧脚な私でも、CC40の良さを再確認できた。
これなら、富士ヒルクライムでも使えると思う。
富士が楽しみ。





あれから2ヶ月

2014-04-14 23:42:41 | Weblog
ももクロ納車され早くも2ヶ月が経過した。
とりあえず、1141km走ることができた。
当初はR店長のご好意でキシリウムSLRを借りて走っていた。



このホイールは、本当に良い。
脚の負担が少なくよく廻り、ブレーキの効きも最高。

そして、ブレーキシューも届いたのでSLRを卒業しCXR60Tに変更。
このホイールは、見た目も迫力満点。



GIOS改号で試乗したときは、すごくスピードに乗るホイールだなぁと感じていたので、ももクロで履くことを楽しみにしていた。

履いてみたらビックリ!フレームの違いなのか感じ方が全く違った。
ももクロだと面白いようにスピードに乗る。


そして、昨日2ヶ月ぶりにパリにCC40を履かせて乗ってみた。



40と60の違いが良くわかった。

40は、低いスピードから伸びが感じられる。
60は、40km過ぎたあたりからの恩恵がすごい。
ここから簡単に伸びていく。

山登りに関しては、40と60で同じギア比で39×25で登ってみたら、不動タイムも30秒も変わらない結果だった。ほとんど誤差範囲のようだが、60のほうが多少負担が大きいように感じた。


ほとんどももクロのことより、ホイールのインプレになってしまった。



ももクロ初期インプレ

2014-03-08 23:28:54 | Weblog
バレンタインに納車されたももクロ。
20日にR店長との褒め褒めスタバミーティングも無事に終わり。


その週末2日間で280km走ることができようやくシェイクダウンができた。
一言で表すと、変わりすぎてよく判らない。(笑)
対象となるパリと比べてみたいのだが、フレームサイズからホイールまで付けているパーツ等が殆ど違うのでよくわからない。
乗り終えた後、かなり腰にきたのでフレームはかなり硬いように思える。
ペダルは、初のタイム。


今までのシマノと比べるとぜんぜん違う。
例えるのなら
シマノは、フルバケットシートに4点式シートベルトでガッチリ固定されているような感じ。
タイムは、スポーツシートで多少身体に自由度がある感じ。
要するに、ペダルに固定されていても位置を多少ずらす事ができる。
当初この感覚に馴れず、気持ち悪かったがロングに乗ると膝に優しい意味がわかった。
固定されている感覚が薄いので、ダンシングしたとき外れるんではないかと不安になった。

ハンドルとステムはFSAのカーボン製





サドルも初フィジーク


コンポも初カンパでスパーレコードEPS



シマノと操作が違うので戸惑うときがある。
とっさにギアを重くし加速しようと操作すると、何故かギアが軽くなってしまい脚が空回り。
まるで、右ハンドルの外車を乗り方向指示器とワイパーを間違えてしまうような感じ。


試乗会の時にはあまり良さがわからなかったキシリウムSLRのホイール。


このホイール凄い。
CC40Cと比べると一瞬の伸びはないが、気がつくとスピードが上がっているし、脚も良く廻るので高ケイデンスで維持しやすい。
試乗会のときも借りたのだが、このときはGIOS改号だったので、この良さを感じられなかった。
とりあえず初期インプレ終了。
乗るのが楽しみ。


バレンタイン

2014-02-15 02:15:50 | Weblog
今年のバレンタインは、記憶にのこる。
まず前日。
姪っ子からの手作りチョコをもらう。
今年も?手作りチョコはもらえないと思っていたのでかなりうれしい。
家内からは、まったく何もないと宣言されていたので・・・・・・。


そして当時。
R店長より、怖い呼び出し通知が届きもうドキドキ。
あの冷たいメッセージは、八ヶ岳を思い出す。
重苦しい気持ちのまま午後仕事をすることになる。

覚悟を決めて入店するとそこには、ももクロが・・・・・。
近々に納車だと判っていたがまさか今日だと思いもしなかった。

これで全てつながった。
あの怖かった出頭メッセージも、家内が前日からバツイチで14日は出社してと主張をしていたこと。
すべて2人が仕組んだ事だった。
本当にやられた。

R店長・家内ありがとうございます。




14年初走り

2014-01-04 15:57:23 | Weblog
皆様
明けましておめでとうございます。
店長のご好意で、初走りに昨年に引き続き参加させてもらった。
今年こそは、去年の失態を繰り返さないようにと意気込んで参加したのだが、結果はものの見事に玉砕。
往路は、昨年と比べるとかなり平和だったような気がした。
登りで切れることなく、どうにか付いて行けた。
ここら辺は、きっとホイール効果があったようだ。
CC40最高。
登りでもくるくる廻る。
休憩ポイントでは、BCAAを補給しまくり。
どうにか、目的地の天津小湊のお食事屋さんに到着。
美味しい食事し、今度は出発地点のアズの里に復路の始まり。
とりあえず、ボトルにCCDを補充しボトル2本満タン状態。
これで帰りは余裕だと思っていたのだが、大間違い。
まさか、2本とも空になり途中で補充することになる。
足が攣りかけているので、これ以上攣らないよう水分とBCAAを補給を多めにしたのだが・・・・・。
でも回復せず、最後の登りで両足を劇攣りした。
もうどうしようもない状態だったので、今年初の立コケを覚悟した。
でも、どうにかなるもんである。
ペダルが外すことができたので、コケルことなく自転車から降りることができた。
これからは、ゆるゆるとゴールを目指すことに。
見かねたUさんが引いてくれてゴールできた。
Uさん色々とありがとうございました。

参加者の皆様ありがとうございました。
お世話になりました。

また、来年も参加させてもらえるよう努力します。