駆け抜ける喜び?

どこかのメーカーのキャッチコピーじゃないけど、ロードバイクと車を趣味とするブログです。

4連休(4日目)

2012-10-25 22:31:57 | Weblog
漸くこのイベントの最終日を書くことができる。
清里自走も無事終わり本来なら今日から仕事なのだが、疲労が抜け無い事が想像できたので前もって休暇を申請しておいた。
やはり自宅が一番くつろげる。
家内を仕事に送り出したあと、つい2度寝をしてしまった。
9時頃から支度をして、回復走を敢行。
当初は不動峠に登るつもりでいたのだが、身体が重たく心が折れていつもの平地コースへ変更。
やはり独りだとあきらめもはやく、お尻の痛さに耐えられず途中で引き返す羽目に・・・・。
結局40㎞しか走らず終了。
午後から、お店に伺いこの4日間で汚れた自転車を労いながら洗車。
私の自転車だけ洗車し周囲からドン引?きもされてしまった。

これで怒濤のように過ぎていった4日間も終わった。
そして、4日後には霞ヶ浦エンデューロがまっている。
はたして身体は回復するのであろうか?。

4連休(3日目)

2012-10-23 23:39:04 | Weblog
漸くグランフォンド八ヶ岳の3日目(自走の帰路)の話。
えーっともう時間が経ってしまったので記憶が・・・・・。
覚えているのは、お尻の痛みと交通量が激しい所を通過するので緊張を伴うサイクリングのこと。


先ずは後泊朝練組の方達と一緒に苦しんで登ってきた所を下る。
下り途中にある道の駅から、朝練組は折り返して登る。
私達一行は、朝練組に見送られながら一路240㎞先のしょうなん道の駅を目指す。
帰路は下り基調なので、疲れ切った重たい身体でもどうにか進んでいく。
でもちょっとした登りになるだけでストレスを感じる。
こんな感じでサクサク進みあっという間に笹子トンネルを通過する。
やっぱりここは怖い。
試走の時は、暑かったが今回はウインドブレーカーを羽織っての走行。
やはり下りは冷えるようである。
休憩ポイントでは、こまめにお尻とパットにクリームを塗り、これ以上サドル擦れが悪化しないように心がける。
忘れちゃならないBCAAの補給と攣り防止の漢方の投入。
このお陰で、脚が攣ることなく走ることができた。
アップダウンの区間が終わり最後の登り大垂水峠を過ぎるとここからは都内に入りここからは平地がメインなのだが、向かい風。
いつも思うのが、ここから電車に乗れば痛みから解放されると言う誘惑が出てくる。
ランチの時間をずらし、牛丼屋さんでサクッとすませ、また走る。
漸く荒川サイクリングロードに入り、どうにか真っ暗になる前に到着する目処が立ち安心できた。
体育の日だけあり、草野球やサッカーの試合などやっておりサイクリングロードは大混雑?。
もしかして、いつもの事なのかもしれないが・・・・・。
私の感覚では、大混雑だった。
サイクリングロードも終わり、車に注意しながら走り松戸の到着。
ここで松戸店によりS店長に挨拶をして、ゴールまであと少しとなった。
そして、17時にしょうなん道の駅に到着しゴールを迎えた。
今回は、お尻は痛かったがどうにか脚を廻し続ける事だけはできた。
でもすごいのは、初参加のロミヒとK君。
グタグタにならず走りきってしまった。
私が昨年初めて参加したときは、グタグタでどうしようも無かった。
後半は、時速20㎞も出せなかった。

R店長、がんちゃん先生、ロミヒ、K君お世話になりました。

そして、がんちゃん先生と満点の湯に入り夕食を食べて帰宅。
この食事で、走りきったご褒美に飲んだ生ビール特大。
あのジョッキの重さと、味は忘れられない。

やはりロングライドは、ゴールしたときの達成感がたまらない。
すごく痛く苦しかったのにもかかわらず、またやりたいと思ってしまう。
やはりMなのかなぁ。

そして4日目に続く?。





4連休(2日目)

2012-10-18 22:39:00 | Weblog
連休2日目は、グランフォンド当日。
やはり雨男。
今年泊まりがけで参加したサイクルイベントは全て雨絡み。
降水確率100%。
でもスタート時間には雨も上がり問題なし。
やはり、脚は重く廻らない。
コース設定のお陰で前半は下り基調。
おかげでどうにかバキバキな身体をほぐしながら走ることができた。
明日の自走に備えて回復に努めているので、途中の撮影ポイントでは記念撮影までする始末。
完全にまったりサイクリング。
マッタリサイクリングから変わりだしたのは、登基調に変わってから。
ここからは、淡々イーブンペースでの登り。
昨年苦しめられた、海岸寺(地獄寺)の登りもそれほど苦しむことなく登れた。
もしかして体力が付いたのかなぁと勘違いしそうなのだが、たぶん淡々ペースが遅すぎるだけなのかもしれない。
こんな感じで、最後の登りも登り切って、16時頃無事ゴールできた。
一緒に走った方達お世話になりました。
そして、明日はまた自走での帰宅。
本当に走りきれるか心配。


4連休(初日)

2012-10-10 22:25:02 | Weblog
今年もまたあの大イベントがやってきた。
今回は、昨年の経験を生かし前もって翌日休暇を申請し4連休にした。
先月に試走(清里ルート探索ツアー)に参加し、やっぱり辛いことはわかっていた。

私はがんちゃん先生に、しょうなん道の駅まで乗せてもらいここから出発。
最初の目的地、北松戸駅に向かう。
ここで、参加者全員と落ち合う。
メンバーは、R店長、がんちゃん先生、M浦姉弟、番長さんの6名で遙か彼方イスカンダルを目指すのではなく、清里清泉寮を目指す。

3時半出発なので周囲は暗い。
早朝って事もあり、道路は空いていて走りやすい。
あっという間に、荒川サイクリングロードに入る。
ここは、街灯もなく真っ暗。
別な意味で怖かった。
空も明るくなってきたころには日野市に入り最初の休憩。
だんだん道路も車が多くなりストレスを感じる。
いかに住んでいるところが走りやすいところなのか改めて感じた。
そして、最初の難関大垂水峠に入る。
がんちゃん先生のナイス淡々ペースでの引きは、すごく走りやすく負担が少ない。
お陰で距離が短く感じた。
これからは、登り基調のアップダウンが続く。
そして、第2の難関の笹子トンネルまでの登りとトンネル通過が待っている。

想像していたよりもサクサクと進み、第2の難関も突破しあっという間に甲府市に入り昼食をとる。
ここまで着くと、トラブルが起きない限り日の明るい内に到着できると確信できた。
でも、ここから先は最大の難関清里までの約30㎞の登りがある。
さすがに昨年と、前回の試走で登っているだけあり永遠に続く坂だと思うこともないので、多少心に余裕が生まれる。
でも肉体的には余裕はなくかなりヘロヘロ。
どうにか登り切った。
グランフォンドの受付会場で雰囲気を楽しみ、清泉寮を目指す。
この最後の登りがかなり辛い。
登り切ったら、お約束のソフトクリームを食べ、温泉に浸かり疲れをいやす。

そして明日はグランフォンド八ヶ岳の本番。
なのに、夜間かなり激しい雨が降っていた。
やはり雨男!。


写真は、いつものことだが撮影する余裕なし。
データー
メモリーオーバーのため正確さはないがたぶん前回と同じ走行距離240㎞


GIOSグレードアップ

2012-10-01 23:52:59 | Weblog
土曜日サイクリング会に参加してきた。
R店長のはからいで、GIOSのバージョンアップが週末に間に合った。
ありがとうございます。
いつもならパリで参加するのだが、パリは八ヶ岳イベントに備え封印。
そこで、今回はバージョンアップしたGIOSで参加。
コースは、霞ヶ浦エンデューロに備え試走。
バージョンアップは、コンポをティアグラ9速からアルテグラにスライド移植したついでに、ハンドルとステムを純正仕様から私のサイズに合った物に変更。
パリと同じ物にせず、今回はFSAのコンパクトハンドルにした。
このハンドルがすごく使いやすい。
下ハンも持ちやすいので、パリのハンドルも同じタイプのカーボン仕様に変更したいと思ってしまうほどよい具合。
そして、コンポがアルテグラに変わり変速がすごくスムーズになった。

一番のメリットは、9速から10速に変わったのでホイールが共用で使えることになったこと。
それと、K-10のホイールを履かせてみたら、見た目が良い。
純正のホイールとは大違い。

パリに純正ホイールを履かせてみたらかなりショボク見える。


ただショックだったことは、私自身が成長していないこと。
パリと同じホイールを付けて走行してみたが、パリと同じスピードレンジで走ろうとするとかなり無理があると言うか、同じスピードで走れなかった。
スピードが乗りにくいし、登りでダンシングしてもグイグイと登っていかない。
パリになってちょっとは成長できたと思っていたのだが、実際はフレームのお陰だったことを思い知らされた。

サイクリング会データー
走行距離    101㎞
消費カロリー  2261kcal