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レストランPetit Cervin 軽井沢 始末記

小切手

引き出しから、30年前のクレディリヨーネ小切手帳が出てきました
日本では一般にあまり利用しない小切手ですが、フランスの生活では学生でも使っていました。当時はカードがありませんでしたが、個人間の支払でも出来ますからカードより便利な点もあります。ただしフランス語の数字を言葉文字で書くのは慣れるまで結構大変でした。
重ねたカードは当時の学生証です。(物持ちがいいな、、)

斜めに二本線を引いて「銀行渡り」で使っていました。
「銀行渡り」とは、小切手で直接現金を引き出せない、口座間取引に指定する方法です

Read Moreは小切手のアップ
こんなふうになってます。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

パンパン・ル・ラパン
http://diary.jp.aol.com/evubv9sfrv/
はじめまして。うわー、そんな古いものをお持ちなんですね!!きっと、古き良き時代のパリを知っていらっしゃるんでしょうね・・。
本人から返信
*リヨンさんへ*
小切手の「銀行渡り」は日本でも同じ二本線を斜めに入れるので、世界共通の方法なんだと思います。
口座間を経由することで安全性が高まります。
本人が自分に振出すのは、取引にはならないのでしょうね!!この30年前の小切手控を見ると「生活費」なんて書いてあるので、自分宛で引き出していたようです。
リヨン学生日記
30年前! わぁぉ~。今でも小切手は流通しております。便利です。
銀行渡り(?)という方法を知らないのですが、印刷の時点で左上に斜めの二本線が。 専用なのかしらん。
でもキャッシュカードが届かない時、これで現金を下ろしました。 ふむ(??)
当時はカードがなかったのですねぇ。急激な進歩ですね。
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