みなさんこんにちは。(株)パーソネル総研の山岸です。
本日の東京地方は、ちょうど帰宅時間帯の夕方から夜にかけて急な雨や雷、ひょうが降るとのこと! 該当する時間帯にお出かけをされる方は、必ず傘をお持ちください
さて、外務省内の検討チームが、女性が働き続けられる職場を目指して、10項目の省内改革策をまとめました。
長時間勤務の原因となっている国会の質問通告期限の徹底や、配偶者の海外赴任時の休職制度創設などが柱となります。男女ともに子育てなどライフサイクルに合わせて柔軟に働く環境をつくることで、それぞれの能力を最大限発揮できると結論付けました。
現在は研究職などに限られるフレックスタイム制度の適用拡大や子どもを連れて海外に単身赴任する場合のベビーシッター雇用支援、先輩職員がキャリアステップのために助言する「メンター制度」の導入なども提言に盛り込まれました。
外務省には在外公館勤務や海外との時差による残業などがあり、省内アンケート調査では、約75%の女性職員が勤務を続けることに不安を持っていると答えそうです。
仕事と育児の両立に関しては、女性だけでなく男性も含めた統括的な問題ですのです。男女ともに両立をしやすい環境改善が、今後もより一層、具体的な施策の推進と共に成されればと、強く思います
(オマケ)
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友人と恵比寿のバールに行きました。
(①:かわいいミニパンの動物たち♪)
その際に、バールの隣にとっても可愛いミニパンの飾りたちを発見!こちらは飾りですので、食べることは出来ませんが、お店の前の可愛い動物たちに思わず目がハートになってしまいました
やっぱり女子は、可愛いものが大好きなのです