臨淵羨魚な日々

気のままに日常を書き綴る。
>>2年8か月ぶりに復活!タイトル変えました。

マチュピチュ遺跡&ウユニ塩湖 旅行記【6日目】

2017-01-28 10:33:25 | 日常
早朝から出発の6日目です。

ラパス市内から再びエルアルト空港へ戻り、飛行機でウユニへ。
この旅で初めて窓側の席に座れました。
ちょうど、ウユニ塩湖側の席だったので、ウユニ塩湖が良く見えます。

広いな~

現地ガイド&運転手と合流し、出発!
贅沢なことに、自分一人のための専用車。(笑)


と思いきや、まずはウユニ市街を案内するとのこと。
人気観光地なのか、かなりの活気があって観光客を多く見かけます。

市場。ポテトとトウモロコシの種類が多く、サイズは全て小ぶり。


市場でガイドさんにご馳走になった謎のジュース。

彼はコレを飲むとお腹がすっきりするんだ、と言っていました。
ドロリとした液体で、甘い。種っぽい物が底に残ったの、それほど大きくない果実かな?


街を出て、まずは列車の墓場へ。
今ではボリビアは内陸国で、海に面してませんが、かっては海に面していました。
その頃に鉱山資源を運び出すために使っていた鉄道と機関車です。
(その後、チリとの戦争に負け、領土を取られたため内陸国に。詳しくは太平洋戦争


こんな機関車が何十台も朽ちていくまま置かれています。

さて、いよいよウユニ塩湖入り。

白の大地が広がっている、と言いたいところですが
実際はちょっと茶色。


それはきっと、土と塩の混合物だからでしょう。


完全な白では無いけどサングラス無しでは目が痛みます。

お昼は塩湖の真中でランチ。

酢豚の酸っぱくない料理でした。

車を走らせ、ついに水のある場所へ。


やっほー

夢に見ていた鏡張り。

風が吹いているので雲の表情が刻々変わります。



鏡張りに満足して、行ったんホテルへ。
今回は塩のホテル、ルナ・サラダに宿泊。
壁も床も塩でできているホテルです。

調度品も塩。


サンセットツアーへ。
ガイドに鏡張りの所で見たいと要望しましたが、断わられました。

夕焼け・・・?

ご覧のとおり雲行きが怪しくなり、ついには雷が鳴り始めました。
空が雲に覆われてしまったので、星空観賞はキャンセル。
残念です。

仕方ないので雷の写真でも。


明日に再チャレンジですね。

おや、お腹の様子が。。。

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