兼ねてより死ぬまでに一度は生で見てみたい、と思っていたオーロラ。
会社の方々に見に行く宣言をし、がっつり有給休暇を取得。
カナダ・イエローナイフへ行ってきました。
この時期(9月上旬)だと日本の冬くらいの寒さなので、体(と電子機器)に優しいです。
現地に着いて、鑑賞施設までバスで移動していると
空にうっすら白い筋状のものが見えました。
運転手さんに聞くと、それがオーロラだそうです。
鑑賞施設について、バスを降りて見上げると一面の星。
日本ではまず見れない星の多さに感嘆しました。
着いてから10分位で、白い筋が緑に変化していき、20分後には強く発光し始めました。
その時の写真がこちら。
オーロラの光の中を、一段と強い光が動いて行く箇所は紫にもピンク色にも見えました。
夢中で写真を撮っていて、ふと天頂を見上げると
光が渦巻き、ぶつかり合う様が。
目が釘つけになり感嘆の吐息しか出ませんでした。
ふと我に返ると、光は消失していました。
滞在していた中で、この時のオーロラが最も強く、そして美しいオーロラであったと思います。
さらに、今回はsoratama(宙玉)というレンズを使って
疑似魚眼レンズとしてオーロラの撮影を試みました。
ピントの合う範囲が浅く、苦労しましたが独特の写真が撮影できました。
一番のベストがこちら。
オーロラが渦巻くさまが見て取れると思います。
念願のオーロラが見れたわけですが、オーロラは日々、時間によって様々な姿を見せ
何度もオーロラを見に行く人がいるのもよく分かりました。
自分もオーロラ鑑賞の虜になってしまいそうです。
会社の方々に見に行く宣言をし、がっつり有給休暇を取得。
カナダ・イエローナイフへ行ってきました。
この時期(9月上旬)だと日本の冬くらいの寒さなので、体(と電子機器)に優しいです。
現地に着いて、鑑賞施設までバスで移動していると
空にうっすら白い筋状のものが見えました。
運転手さんに聞くと、それがオーロラだそうです。
鑑賞施設について、バスを降りて見上げると一面の星。
日本ではまず見れない星の多さに感嘆しました。
着いてから10分位で、白い筋が緑に変化していき、20分後には強く発光し始めました。
その時の写真がこちら。
オーロラの光の中を、一段と強い光が動いて行く箇所は紫にもピンク色にも見えました。
夢中で写真を撮っていて、ふと天頂を見上げると
光が渦巻き、ぶつかり合う様が。
目が釘つけになり感嘆の吐息しか出ませんでした。
ふと我に返ると、光は消失していました。
滞在していた中で、この時のオーロラが最も強く、そして美しいオーロラであったと思います。
さらに、今回はsoratama(宙玉)というレンズを使って
疑似魚眼レンズとしてオーロラの撮影を試みました。
ピントの合う範囲が浅く、苦労しましたが独特の写真が撮影できました。
一番のベストがこちら。
オーロラが渦巻くさまが見て取れると思います。
念願のオーロラが見れたわけですが、オーロラは日々、時間によって様々な姿を見せ
何度もオーロラを見に行く人がいるのもよく分かりました。
自分もオーロラ鑑賞の虜になってしまいそうです。