臨淵羨魚な日々

気のままに日常を書き綴る。
>>2年8か月ぶりに復活!タイトル変えました。

軽い警告(ただし、誤解)

2007-06-29 21:23:14 | 日常
つい最近、テストの時間割が発表されていたことを知った・・・


火曜日の話。(更新が遅いのはめんどくさかったからですよ) 朝、工学部の校舎のそばを友人と雑談しながら歩いてた。
そのうち、話は今日1日の授業についてになる。

自分…「今日は、1時間目は普通に受けて、2時間目は頑張って受けて、3時間目は体力を温存して、4時間目は初めの連絡事項だけ聞いて帰ろうかな・・・」

(4時間目は別に来ても来なくてもいいと講師が言っていたため)

すると、突然、後ろから肩を叩かれる。

背後に人がいることに全く気付いていなかったために軽くパニック状態になりながら振りむく。

その人物は、自分の目を直視しながら、目に少し警告を込めてこう言った。


 「授業は真面目に受けんとあかんで。な、分かったか?」


その人物の瞳に吸い込まれるようにして、金縛り状態。かつ、パニックの絶頂。
何とか口から出した言葉は、「えっ?」。

すると、その人はもう一度同じことを繰り返した。


















 !!!!!

やっと、パニック状態から抜け出し、現状を確認。(しかし、まだ軽く混乱状態)

とりあえず、「分かりました」と返事を返すと、その人は満足げに去っていった。

茫然自失の自分が思ったこと。

 ・いつの間に背後にいてたんだ・・・?

 ・人の話を横から聞いていたのか・・・?(それほど大きな声で話していた訳ではない)
 
 ・なんか、勘違いしたまま去っていかなかったか?


そもそも、自分が授業をサボるわけが無く(現にその日の4時間目は最後まで出席した)、冗談で言っただけだったのに。
それを地獄耳で聞き取り、警告をよこすとは恐ろしい・・・





そんな警告をよこした人は、1年の時の微分積分の教授。
そんなに目立っていたのかねぇ・・・半年前に顔を合わせたきりだったのに。


しかし、まぁ、よく覚えているもんだ・・・

メロディ

2007-06-23 17:14:09 | 日常
最近の記事はすべて土曜日に投稿している・・・


今日も、大学。

もはや、恒例ですが土曜日は1限目に英語があるだけです。

授業が始まる40分前には教室に入り、予習をする。今日の話題はビルの話か・・・


なんてことを考えているうちに授業が始まり、講師が出欠の確認をし今日の話題についての話を始める。

授業が始まって、35分。それは唐突にやってきました。








♪ぴろろろ~ん・ぴろろろ~ん・ぴろりん・ぴろりん・ぴろろろ~ん・・・・・・





どうも、火災警報が発動したようで工学部の校舎に鳴り響く、警告音。(?)

ちなみに、自分は火災警報というと「じりりりり・・・」という音を連想するので、この大学の警報音にしばし聞き取れていました。
このメロディを聞いて、「火事である」と緊張するよりも困惑する気持ちの方が強かったです。

講師が慌てて廊下に飛び出して、隣接の教室の講師と状況を確認していました。

発生源は3階か4階だったらしい。(自分は2階)


詳しい状況がよく分からなかったけれども、講師の方からとりあえず荷物を持って避難するように指示を受ける。


・・・そういや、今日の授業でまだ英語の本文に一行も入っていないなぁ・・・



部屋から3歩踏み出したところで、放送が入り、「誤報なのでそのまま授業を続けてください」と。


ところが、授業の空気は完全に破壊され、学生の空気も浮ついている。

そこで、講師の英断。

「今日はもう、自習にするので図書館なり教室で自習してください」


ラッキ~!ということで、授業始まって40分、早々に図書館に避難。

おかげさまで、7時間強、自習ができました。



それにしても、この大学には避難訓練というものがないので、よい経験になったかも。(個人的な欲求としてはもう一度警報音を聞いてみたい。独特の音色を持っていたので。ただし、実際に何かが起きるのは嫌ですが。)




逃げの姿勢で挑む課題

2007-06-16 20:39:58 | 日常
先々週に続き、今日も30分寝過ごした。どうやら、最低でも6時間は睡眠時間を確保しないと起きられないようだ。


さて、6月も半分が終わり、じわじわと忙しくなってきた。

今日も1限が終わった後、ITセンターへ。

英語の課題を仕上げる。英語は2週間後にテストか・・・ヤマはればいいか・・・な・・・?


図書館に行き、プログラミング(C言語)を考える。

大まかな形ができたので実際に動かしてみると・・・・・・うまく動かない・・・

・・・あとで・・・(逃げ腰)


次の課題は実験レポート。

実験があまりうまくいかなかったので、うまいこと説明しないといけない。だが、その前に描くグラフがとてつもなく、めんどくさい。

プロット(点)がおよそ100個。グラフ用紙に収めるためには間隔が1mm間隔に。そんなグラフが3つ。

正直に言うと、このグラフを2つ書いたところで投げ出した。(文章も書いたけど)



そんなわけで、図書館を出るともう4時。昼食を抜いたため、ふらふら。

いまだにバイトを見つけていないけど、こんな風に忙しくなってくると、バイトをしてなくて良かったなぁと思う。


来週からは更に忙しくなりそう。期末テストという難関がそろそろ姿を現してきたので。




(私信)そのうち、夏休みについてのメールを出す予定。回答をよろしく。







見知らぬ人

2007-06-09 19:40:48 | 日常
更新をサボりがちになってきた。今のところ、1週間に最低1更新は守れているものも、それだけに終わっているような気がする・・・。



さて、先日、携帯を見ると、新着メールが。

見ると、かなりの長文。

問題は、送信者とその内容。


この送信者の名前をOさん(仮名)とすると、このOさんの名前は記憶していた。

問題は、会ったことがあるかどうか、ということ。メールを貰ったのはこれが初めてであるということは断言できる。しかし、会ったかどうか・・・(注:自分は人の名前と顔を一致させることが苦手です)

会ったとすれば、その機会はちょうど1年前にしかない。必死で記憶をたどっていき、出した結論は、会ったことはないだろうということ。


そして、次に問題となったのはその内容。

正直、メールの中での重要な名詞の意味がわからず、大学で友達に相談。

2名に相談すると、彼らの返した言葉は、

 「それは、無茶苦茶ヤバい」

 「それに関わると、泥沼にはまり込むようなものやから、絶対止めといたほうがいい」

とのこと。その理由と単語の意味を教えてもらい、帰宅。家で調べて結論を出す。


その結論は、「とりあえず返信を出さない。無視する」。別に返信を出さなくても、向こうはこちらの顔を知らないだろうし、存在自体を知っている可能性が極めて低いから。




ところが・・・・・・!

結論を出して、5時間後。のんびり本を読んでいると、メールが届く。

その中身は、返事を出せ、と言っているに等しい内容。

仕方が無いので、交渉を開始する。

できるだけ、自分に都合の良い条件を相手から引き出す。


・・・そして、交渉成立。


送ったメールの本数はなんと、2本。ほんの10分で終わり。

どうも向こうは自分にそれほど期待していないようなので、こんなに簡単に交渉が成立した模様。悲しむべきか、喜ぶべきなのか・・・



まぁ、それにしてもこれから自分は泥沼にはまっていくのかなぁ。はまったところで、今の生活と何ら変化は無い様な気がするけど。

時間と日

2007-06-02 19:17:02 | 日常
3:38、目が覚める。まだ、起きるには早い。

5:30、起きる。まだ少し早いか。あと、30分ほど。

6:59、目が覚める。


・・・えっ?


5秒ほど時計を凝視。

その間に考えていたこと。↓

今は、6:59。つまり、7時。6時に起きるつもりだったけど、数字が一つ大きい。
家を出る時間は7:00。でも、数字が一つ大きい。
今日は土曜日。電車の時間は7:10。あと、1時間11分。いや11分。
そうか、時計が狂っているのか! でも、これ、電波時計か。
となると、やっぱり今は6:59か。となると、これは寝坊・・・?
うわっ、ヤバイ。


こんな感じで考えたあと、慌てて出て行く準備をして、普段より25分遅い電車に乗る。

授業が始まる時間から逆算して考えれば、間に合う。

しかし、教室一番乗り記録はここで途絶えた。(誰がそんなことを気にするのか)

まぁ、普段より遅れて学校に着いたとはいえ、それでもまだ13分の余裕があったし、友達と会えたから良しとしよう。



そして、授業が終わり、図書館へレポートを書きに行く。(月曜日提出)

ところが、「閉館日」というプレートがぶら下がっている。

・・・最悪だ・・・

一緒にいた友達も呆然。(周りにいた人も呆然としていたが)


というわけで、明日も学校に行かざるを得なくなった。せっかくの休日なのに・・・。

せめて、閉館日は土曜日じゃなくて日曜日にして欲しかった。

土曜日だと学生に対する影響が大きすぎると思うんだけど・・・。