コヒツジズの単独公演、弱者の行進を観てきました。
相も変わらず脚本家、下亜友美さんのブラックユーモアが突き刺さる作品でした。
そしてコヒツジズ3人は変わらずキャラが濃くて面白い!客演の皆さんもそれに負けじと熱演でした。
わりと今まではSFチックな作品が多い印象のコヒツジズですが、今回は社会派な内容でした。おそらく狙い通りの所で泣かされたら、所々ただ笑いない所があったりと、なかなかにこちらの感情を揺さぶってくる作品であったとも思います。
とりあえず準コヒツジズこと瀬川圭介さんと、コヒツジズ厚木拓郎の二人にやられたなぁという印象でした。
そしてグッズもしっかり買ってしまいました。