アバロンを襲ってきたゴブリンたち。
ジェラールを侮っているヘクターは置いておいて、宮廷魔術師女のエメラルドを仲間にして退治に向かいます。
ここで誰を仲間にするかは、人によって違うと思いますが、基本的には男女問わず宮廷魔術師がオススメです。
ここはサクサクっと倒して追い返します。


無礼千万、ヘクターを許す心の広いジェラール皇帝。
発言も謙虚ですが。
「ライトボール以外は貴方が地道に修業した成果ですよ」
そのライトボールも素早いあなたが先制して放っているので、レオン皇帝より使いこなせていますよと言ってあげたいです。


ここでゴブリンの穴退治に向かうか、そこは放っておいてソーモンに向かうかの選択を迫られます。
ゴブリンの穴を皇帝の処刑場として残すプレイもあるようですが。
ここが残っていると帝国の収入はずっとマイナス1000クラウンです。
終盤ならこれくらいは誤差ですが。
「金欠の序盤の方が、収入減は痛手」です。
たぶんこれ、スーファミ版の頃はアバロンの泥棒イベントでのお金稼ぎ「キャット銀行」があったからやれたのかと思います。
皇帝の処刑場所としては、ルドン高原まで行くこともそれほど手間ではないですし。
そもそもこのゲーム「手間がかかって当たり前」ですから。
ゴブリンの穴は、退治しておいた方が無難だと思います。
ここでエルダーボウもゲットしてテレーズに装備。敵のナイトから二本射ちを閃いたので、テレーズもかなり強化されました。


そしてクジンシーとのリベンジマッチ。
レオン皇帝との時よりもHPが多めに設定されていますが。
ジェイムズの二段切り、テレーズの二本射ちでバシバシ3桁ダメージを出して追い詰めます。
運よくベアが二段切りの見切りを閃いていたこと。
そしてレオン皇帝が命と引き換えに取得したソウルスティールの見切り。
これによってクジンシーは無駄行動が増えて、非常に楽に勝てました。




↑ソウルスティールの見切り。
「躱した!」って感じの動きがいい感じです。
気になる言葉を残されつつも、クジンシーを撃破。
この捨て台詞の意味は、後々明らかになってきます。






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