アビニョン演劇祭18日目
まずはマルセイユ行きのことから書かねばなりませんね。
日本総領事館は、マルセイユにあります。
南フランスを旅行する方、覚えておきましょう。
インターネットのサイトを見ると、マルセイユの主要駅に着いてから、地下鉄とバスを乗り継いで日本総領事館まで行く方法が、事細かに書いてあります。プリントアウトして持っておいても損はないと思います。
さてこの日は、朝八時発のマルセイユ行きの電車に乗るために、7時15分頃出発。
このくらいだと街は涼しいです。
今回は新幹線みたいなTGVではなく、特急電車のようなTERです。
とりあえず、マルセイユまでの路線は景色がキレイです。
リアル世界の車窓から。
フランスで初めて海を見ました。
TERは非常に快適でした。
そしてマルセイユ、St-Charles到着。犯罪の多い都市だと聞いていたので、油断はできません。
まずは地下鉄の改札に移動。
地下鉄とバスの一日フリーパスがあると調べておいたので、窓口でそれを購入。
第一段階クリア。
自動改札機にかざして、駅内に入る。
第二段階クリア
2番線を探す
第三段階クリア
地下鉄乗れて、総領事館の案内に書いてあった駅、Roud-point du Pradoで降りる
第四段階クリア
改札口を、前の人の真似をしながら出る(入る時とパスをかざす場所が違う)
第五段階クリア
マルセイユの地下鉄もチョロいもんだぜ。
とか、たぶんこう思っていたら何回目かにスリに会うのでしょうね。
油断大敵。
地上に上がってバス停探し。
これも総領事館の案内通りに乗れば問題はありません。
ただ、不安なので運転手には確認しました。
というか、フランス人も訪ねていました。
路線バスが複雑なのは、世界共通なのでしょうか?
そして、親指のモニュメントを目印に無事に総領事館に到着。
日本総領事館前は、日の丸上がっています。
何か安心します。
ちなみに、ガードマンに話をするか、インターホンで要件を告げてからでないと中に入れません。
警備は厳重です。
総領事館の人は物腰柔らかく、懇切丁寧に必要な物等を説明してくれました。
ちなみに先に電話をしておいた方がベターなようです。
私は元々二回行くのを覚悟していて、予定通りに二回行くことになりましたが。
一回で良いのを二回行くことになったり、三回くらい来ることになる人もいるようですので。
大使館は、朝イチが流れていました。
テレビが日本の番組。
対応してくれる人が日本人。
安心感が凄いです。
ちなみに私達は、紛失者の戸籍謄本(抄本)が、PDFの添付ファイルでもいいので必ず日本から送ってもらうようにする必要があるとのことでした。
でもこれは、手続きした後でメールのやり取りでも可能とのことでした。
※後日、現物郵送は必ず必要です
無事に手続きを終えて、マルセイユでは何処にも寄らず、名物のブイヤベースも食べずにアビニョンに帰還。
そしてパフォーマンス道具を持って広場へ。
正直、疲労困憊でしたが、心配してくれているフランスのパフォーマー達に、自分は大丈夫だと見せたかったという気持ちがありました。
皆に手続きを終えたこと。
もう一回はマルセイユに行くこと。
そして
I come back here.
ということを伝えました。
この日は疲れの余り、ボロボロだつた回もありましたが。
三回パフォーマンスしました。
まだすべては解決していませんが。
少しずつ前進しています。
まずはマルセイユ行きのことから書かねばなりませんね。
日本総領事館は、マルセイユにあります。
南フランスを旅行する方、覚えておきましょう。
インターネットのサイトを見ると、マルセイユの主要駅に着いてから、地下鉄とバスを乗り継いで日本総領事館まで行く方法が、事細かに書いてあります。プリントアウトして持っておいても損はないと思います。
さてこの日は、朝八時発のマルセイユ行きの電車に乗るために、7時15分頃出発。
このくらいだと街は涼しいです。
今回は新幹線みたいなTGVではなく、特急電車のようなTERです。
とりあえず、マルセイユまでの路線は景色がキレイです。
リアル世界の車窓から。
フランスで初めて海を見ました。
TERは非常に快適でした。
そしてマルセイユ、St-Charles到着。犯罪の多い都市だと聞いていたので、油断はできません。
まずは地下鉄の改札に移動。
地下鉄とバスの一日フリーパスがあると調べておいたので、窓口でそれを購入。
第一段階クリア。
自動改札機にかざして、駅内に入る。
第二段階クリア
2番線を探す
第三段階クリア
地下鉄乗れて、総領事館の案内に書いてあった駅、Roud-point du Pradoで降りる
第四段階クリア
改札口を、前の人の真似をしながら出る(入る時とパスをかざす場所が違う)
第五段階クリア
マルセイユの地下鉄もチョロいもんだぜ。
とか、たぶんこう思っていたら何回目かにスリに会うのでしょうね。
油断大敵。
地上に上がってバス停探し。
これも総領事館の案内通りに乗れば問題はありません。
ただ、不安なので運転手には確認しました。
というか、フランス人も訪ねていました。
路線バスが複雑なのは、世界共通なのでしょうか?
そして、親指のモニュメントを目印に無事に総領事館に到着。
日本総領事館前は、日の丸上がっています。
何か安心します。
ちなみに、ガードマンに話をするか、インターホンで要件を告げてからでないと中に入れません。
警備は厳重です。
総領事館の人は物腰柔らかく、懇切丁寧に必要な物等を説明してくれました。
ちなみに先に電話をしておいた方がベターなようです。
私は元々二回行くのを覚悟していて、予定通りに二回行くことになりましたが。
一回で良いのを二回行くことになったり、三回くらい来ることになる人もいるようですので。
大使館は、朝イチが流れていました。
テレビが日本の番組。
対応してくれる人が日本人。
安心感が凄いです。
ちなみに私達は、紛失者の戸籍謄本(抄本)が、PDFの添付ファイルでもいいので必ず日本から送ってもらうようにする必要があるとのことでした。
でもこれは、手続きした後でメールのやり取りでも可能とのことでした。
※後日、現物郵送は必ず必要です
無事に手続きを終えて、マルセイユでは何処にも寄らず、名物のブイヤベースも食べずにアビニョンに帰還。
そしてパフォーマンス道具を持って広場へ。
正直、疲労困憊でしたが、心配してくれているフランスのパフォーマー達に、自分は大丈夫だと見せたかったという気持ちがありました。
皆に手続きを終えたこと。
もう一回はマルセイユに行くこと。
そして
I come back here.
ということを伝えました。
この日は疲れの余り、ボロボロだつた回もありましたが。
三回パフォーマンスしました。
まだすべては解決していませんが。
少しずつ前進しています。