「ノーザンテースト」で昼食後、早来Fへ向かいました。
ここには、うっちーさんの愛馬ジョリーザザ07が繋養中。
左飛節の角、所謂、飛端部に外傷を負い、そこが化膿したため切開したことで、休養していましたが、もうまもなく社台Fへ移動するとのこと。
骨や筋に問題はないそうで、うっちーさん一安心。
続いて、ノーザンファーム空港へ。
ここからは分刻みです。
馬体重とか、タイムとか、聞いたって憶えちゃいません。
が、タイミング良く、相次いでサンデーとキャロットの1歳馬近況が更新されましたので、詳細はそちらを見て頂くことにいたしましょう。
ドリームワークス07
小柄な仔ですが、とても順調にお稽古をこなしているようです。
歩様はしっかりしていますし、落ち着いた性格で何一つ問題はないそうな。
ま、あまり優等生だとね。競走馬としてど~なの?ってところもありますが、馬体を見ても分かるとおり、まだまだスリムな女の子。
これから調教を積んでアスリート体型になって行けば、気性もピリッとしたところが出てくることでしょう。
キュプリス
札幌で2歳デビュー直前に骨折しちゃったキュプリスちゃんでしたが、患部が完治したとて、乗り運動を始めたところとか。
やれやれ、「暮れの大きいところ」ってお約束は反故になったけど、春には間に合うのかな?
頑張れよ~なんて、お気楽にナデナデして別れてきましたが、考えたらボルトが入っているんでしたな。
いずれまた、摘出手術をするのでしょうね。
『あれ? この馬なんでしたっけ? 前に見ました?』
出資検討時に一緒にご覧頂いて、OKって言われた相談役。お忘れのようです・・・。
『憶えてないなあ。父は? 母父は?』
ん? え~と・・・なんだっけ?
「アドマイヤコジーンの・・・母は確かタイキヴィーナスでしたね」
たきおさんに助け舟を出していただきました。(えらい!)
クラレットパンチ07
9月に見たときは、著しくメタボ腹をしていたのですが、随分とスマートになってきました。
『をっ! こ、これは・・・』
お気に召されたようです。
『いいですねぇ。兄姉に比べても、この仔がイチバンじゃないでしょうかあ』
『いや~、柔らかいですねえ』
やたら体高があってまだ腰高ですから、もっと大きくなりそうですが、ラフィアンでロージズ産駒を飽きるほど見ている うっちーさんがそう言うのなら、きっとイイんでしょう。
インテグレート07
9月に追分で見たときは、左前の蹄底が浅いため痛みが出て運動を休んでいました。
その後、空港Fに移ってからは特に言及されてないので、その点を尋ねてみましたが、爪が伸びたので今のところ問題はないそうな。
『まだ鉄は履かせたくないので、裸足のままですが、心配なさそうですよ』
『それに、最近はエクイロックスもありますから』
あまり心配することもないそうです。
まだ幼いものの筋肉質な体型です。ダートっぽいかな~。
ナイトレセプション
去勢、障害練習を始める目的で戻ってきていました。
馬体はどこも悪いところはないそうな。
「精神面がどうとかって話のようですが・・・?」
『う~ん、僕らにはよく分かりませんけど、調教師がそう言うならそうなんでしょうネ』
そうなんだろか・・・?
最近のG師は、よく分からん・・・。
『ま、障害練習始めると、気分が変わって、平地でまた走り出す馬はいますから』
Kさんに慰めて頂きました。
この頃から外が少し暗くなり、また薄着のうっちーさんが寒がっているので、厩舎内で拝見することに。
いつもはシャツ1枚の元気な風の子うっち~も さすがにこの日は寒そうでした。(コートは着てましたけどね・笑)
エスクリム
福島新馬戦を使うために、移動中の馬運車の中で暴れて無念の骨折をしたエスクリム。
剥離骨折とは言え、2ヶ所を手術したので心配でしたが、もうすっかり回復して乗り出しを始めていました。
かなり太目ですが、逞しい胸前とでかいトモが目に付くパワフルな馬体です。
復帰を楽しみに待ちましょう。
ムーンストラック
脚曲がりのムーン。
一時は、ちょっと難しそうだとかの噂が聞こえていましたが、時間を掛けてじっくり乗り込んできた甲斐があってか、坂路で15秒を乗れるところまで辿り着きました。
ご覧のとおり、馬体は一級品。
牧場としても、これまで同様、焦らず急がずじっくりと仕上げていくことには変わりはないようです。
なんとかデビューに漕ぎ着けたいものですね。
サクラファビュラス07
出資検討馬。
まだ検疫期間中なので、ちょっと離れたところから拝見しました。
ズ~ムして撮ったからか、手振れでピンボケです。
まだ乗ってないので、なんとも言えないそうですが、雰囲気はあるとか。
馬体はなかなかパワフルな感じです。引き続き様子見しましょう。
『をを~。これは・・・』
相談役が唸ってましたが、そういえば、いいのか悪いのか聞いてませんでしたネ。
オリエンタルアート07
うっちーさんのお気に入り愛馬。
募集前、募集時と2回見ていますが、ワタクシの好みではありません。
でも、こういうお馬が芝で切れるのでしょうねえ。
今年のネオは狙い目でしたね。
キュー07
これまた、うっちーさんの愛馬。
フレンチ嫌いな私も、母父ならってことで募集時からチェックを入れていましたが、ツアーで見たときがパッとせず見送った仔です。
暫く残口があったので、うっちーさんからお誘いを受けたのですが・・・見送っちゃいました。
う~む・・・行っとくんだったかぁ?
(to be continued.)
ここには、うっちーさんの愛馬ジョリーザザ07が繋養中。
左飛節の角、所謂、飛端部に外傷を負い、そこが化膿したため切開したことで、休養していましたが、もうまもなく社台Fへ移動するとのこと。
骨や筋に問題はないそうで、うっちーさん一安心。
続いて、ノーザンファーム空港へ。
ここからは分刻みです。
馬体重とか、タイムとか、聞いたって憶えちゃいません。
が、タイミング良く、相次いでサンデーとキャロットの1歳馬近況が更新されましたので、詳細はそちらを見て頂くことにいたしましょう。
ドリームワークス07
小柄な仔ですが、とても順調にお稽古をこなしているようです。
歩様はしっかりしていますし、落ち着いた性格で何一つ問題はないそうな。
ま、あまり優等生だとね。競走馬としてど~なの?ってところもありますが、馬体を見ても分かるとおり、まだまだスリムな女の子。
これから調教を積んでアスリート体型になって行けば、気性もピリッとしたところが出てくることでしょう。
キュプリス
札幌で2歳デビュー直前に骨折しちゃったキュプリスちゃんでしたが、患部が完治したとて、乗り運動を始めたところとか。
やれやれ、「暮れの大きいところ」ってお約束は反故になったけど、春には間に合うのかな?
頑張れよ~なんて、お気楽にナデナデして別れてきましたが、考えたらボルトが入っているんでしたな。
いずれまた、摘出手術をするのでしょうね。
『あれ? この馬なんでしたっけ? 前に見ました?』
出資検討時に一緒にご覧頂いて、OKって言われた相談役。お忘れのようです・・・。
『憶えてないなあ。父は? 母父は?』
ん? え~と・・・なんだっけ?
「アドマイヤコジーンの・・・母は確かタイキヴィーナスでしたね」
たきおさんに助け舟を出していただきました。(えらい!)
クラレットパンチ07
9月に見たときは、著しくメタボ腹をしていたのですが、随分とスマートになってきました。
『をっ! こ、これは・・・』
お気に召されたようです。
『いいですねぇ。兄姉に比べても、この仔がイチバンじゃないでしょうかあ』
『いや~、柔らかいですねえ』
やたら体高があってまだ腰高ですから、もっと大きくなりそうですが、ラフィアンでロージズ産駒を飽きるほど見ている うっちーさんがそう言うのなら、きっとイイんでしょう。
インテグレート07
9月に追分で見たときは、左前の蹄底が浅いため痛みが出て運動を休んでいました。
その後、空港Fに移ってからは特に言及されてないので、その点を尋ねてみましたが、爪が伸びたので今のところ問題はないそうな。
『まだ鉄は履かせたくないので、裸足のままですが、心配なさそうですよ』
『それに、最近はエクイロックスもありますから』
あまり心配することもないそうです。
まだ幼いものの筋肉質な体型です。ダートっぽいかな~。
ナイトレセプション
去勢、障害練習を始める目的で戻ってきていました。
馬体はどこも悪いところはないそうな。
「精神面がどうとかって話のようですが・・・?」
『う~ん、僕らにはよく分かりませんけど、調教師がそう言うならそうなんでしょうネ』
そうなんだろか・・・?
最近のG師は、よく分からん・・・。
『ま、障害練習始めると、気分が変わって、平地でまた走り出す馬はいますから』
Kさんに慰めて頂きました。
この頃から外が少し暗くなり、また薄着のうっちーさんが寒がっているので、厩舎内で拝見することに。
いつもはシャツ1枚の元気な風の子うっち~も さすがにこの日は寒そうでした。(コートは着てましたけどね・笑)
エスクリム
福島新馬戦を使うために、移動中の馬運車の中で暴れて無念の骨折をしたエスクリム。
剥離骨折とは言え、2ヶ所を手術したので心配でしたが、もうすっかり回復して乗り出しを始めていました。
かなり太目ですが、逞しい胸前とでかいトモが目に付くパワフルな馬体です。
復帰を楽しみに待ちましょう。
ムーンストラック
脚曲がりのムーン。
一時は、ちょっと難しそうだとかの噂が聞こえていましたが、時間を掛けてじっくり乗り込んできた甲斐があってか、坂路で15秒を乗れるところまで辿り着きました。
ご覧のとおり、馬体は一級品。
牧場としても、これまで同様、焦らず急がずじっくりと仕上げていくことには変わりはないようです。
なんとかデビューに漕ぎ着けたいものですね。
サクラファビュラス07
出資検討馬。
まだ検疫期間中なので、ちょっと離れたところから拝見しました。
ズ~ムして撮ったからか、手振れでピンボケです。
まだ乗ってないので、なんとも言えないそうですが、雰囲気はあるとか。
馬体はなかなかパワフルな感じです。引き続き様子見しましょう。
『をを~。これは・・・』
相談役が唸ってましたが、そういえば、いいのか悪いのか聞いてませんでしたネ。
オリエンタルアート07
うっちーさんのお気に入り愛馬。
募集前、募集時と2回見ていますが、ワタクシの好みではありません。
でも、こういうお馬が芝で切れるのでしょうねえ。
今年のネオは狙い目でしたね。
キュー07
これまた、うっちーさんの愛馬。
フレンチ嫌いな私も、母父ならってことで募集時からチェックを入れていましたが、ツアーで見たときがパッとせず見送った仔です。
暫く残口があったので、うっちーさんからお誘いを受けたのですが・・・見送っちゃいました。
う~む・・・行っとくんだったかぁ?
(to be continued.)
今年はここまでご一緒皆無なのですが、もしかしたらこの仔でご一緒かもですね。出資検討中ながら、思い入れのある厩舎でもあり、近々のポチリほぼ決めてます。ダートっぽい体ですけど(笑)。
私も虎視眈々?と様子見中です。
あとは、乗り出してからの評価待ちですが、キャロットお得意の売らんかなコメントが炸裂したら、一気に満口でしょうね。
毎日チェックを怠りなく~。
ていうか、今年は元気じゃない風邪気味の子でした
さて、まずは、社台ファーム訪問記のコメントの続きですが、
締切間際になっても、ペピートさんから何の音沙汰もなかったので、
さぞかし今年の指名馬には自信があるのだろうと思って遠慮しました。
念のため「オリアト、レッチリ、ジョリザザ・・・」と囁きましたが…
でも、2次募集のキューは相当プッシュしたつもりだったんですけど
ところで、僕のコメントですが、以下のようになっています。
◎「是非ご一緒しましょうよ」(かなりのお薦め、買わなきゃ損)
○「買っといた方がいいんじゃないですか?」」(自分では手が回らないが買い)
▲「なかなか良いのでは?」(一発の可能性もありそう、リップサービスの場合も)
△「まあ、よろしいんじゃないでしょうか?」(悪くはないがソコソコかな)
×「うーん…まあまあ…でしょうか」(実際、どうなんでしょう…??)
◎レッチリ07、キュー07、ライラックレーン07、ビスクドール07など
○スパラート、フィフスペトル、ブレイクランアウトなど
▲バイラオーラ、ドリームワークス07など
△キュプリス、サマーナイトシティ07
×馬名は控えさせて頂きます(笑)
なお、「をを~。これは・・・」などと言っていた時は要注意です。
「をを~。これはいいですねぇ~」まで言っていないあたりがミソかも。
さて、サクラファビュラス07については、良さそうな雰囲気でしたが、
蹄がデカかったですね~。パワータイプなんでしょうか?
最後のほうは、薄着のうっちーは寒くてどうでも良くなってました(笑)
また、暖かくなったら牧場へ行きましょう♪
あはは。なんてったって天邪鬼ですからね。
ん?オリアトォ~?
レッチリィ~?
てなもんですたな。
レッチリの変わり身には・・・ふむう・・・です。
なるほど。
相談役のコメント印、よく分かりますた。(メモメモ)
しかし、見事に私の馬は◎○が付いてませんな。
たぶん、×にはたくさんいるんでしょうけど。
サクラファビュラス07の評価は・・・▲/△ってところですな。
確かに蹄がデカかったです。
ふ~ん、気のない振りして、いちおうちゃんと見てるんだね。
遅い書き込みですが、サクラファビュラス07は
ペピートさんの相談役の評価はあまり芳しくない
ようですね
かなり相馬眼がある方とお見受けしますので、ちょっとですが、
でも、馬なんて走ってみなけりゃわかりませんから
っという訳で、先にポチしてお待ちしております
ホントに大した者ではございません。
ねぇ、ペピートさん(笑)
ちなみに、サクラファビュラスはチラ見でしたが、
力強くてペピートさん好みの良さそうな馬でした。
第一印象では芝ダート兼用でマイラーかなあと思いました。
最も力を発揮できるのは東京芝1400mとか中山マイルとか…
関東馬か関西馬かも知りませんが…(^^;
まあ、そんなレベルですのでお気になさらず。
順調に調教が詰めれば期待できると思いますよ~♪
○積めれば
※サクラの評価は○か×ですね(?)
以前からコメント等読ませていただいておりました。
これを機に宜しくお願いいたします
サクラの評価は○か×…
なかなか意味深なコメント、ありがとうございます
全姉のラタフィアは休養時には563キログラムもあった巨漢馬(失礼ですみません)でした。
この仔もかなり大きくなりそうですが、姉より
無駄肉がつかないタイプかなと思います。
大きなガタイを支えるために大きな爪になったんだと思うことにします
うっちーさんはね、いちおう中辛評論家という肩書きですが、けっこうストレートです。
よく一緒に馬見に行きますが、とても研究熱心で、牧場の方にもビシビシ直球を投げ込んで情報収集に余念がありません。(私はカーブしか投げれませんけど・笑)
ラフィアンでは数多くの重賞を制覇していて、数年前から社台に本腰を入れ始めましたが、早くも実力発揮しています。
私とは馬の好みがまったく異なっていて、十中八九は意見が別れます。ということは、芝馬を見つけるのがお上手ってことで、それはそれでたいへん参考になるため、相談役と持ち上げて(笑)重宝させて頂いているのです。
サクラについては、私好みな馬だと言われてるでしょ?
てことは、うっちーさん好みじゃないってことです。
私はこれからの乗り出しに注目しながら様子見継続で~す。
猿みたいにおだてられてたうっちーです
ストレート中心の配球ですがストライク先行でしょ(笑)
要するに、ムダなボール球は要りません。
走らない馬は走らないと言ってほしいタイプかも。
ま、たまにフォークも投げますが…
ところで、メガチュー山元に逆戻りですね。
デビューは二月末あたりまでずれ込みそうかな。
◆まっくさん
こちらこそ、よろしくお願いします。m(__)m
社台では新参者ですが、ツアーには毎年行ってます。
ご一緒になりましたらよろしくです。
サクラの能力は十分高いと思いますよ~♪
馬体が大きそうなので順調にいくといいですね