ペピートの寝言

一口馬主と愛犬のこと

今週の結果

2005-05-15 | レース
◇キャピタルフライト 6着        
好枠を引いたのでいつものように2、3番手で先行出来ればと思っていましたが、スタートで躓いてしまいました。已む無く最後方待機から直線勝負にかける作戦に出ましたが、良い脚色で追い込んだものの6着まで押し上げるに留まりました。それでもこのような競馬も出来ることが分かったことは収穫でした。
このクラスで戦える目処はついたと思いますが、どうやら放牧に出るようでクラスの下がる夏競馬から復帰のようです。

◇オーディンズアイ 8着
まずまずのスタートから中団後方に待機。内々を回り直線で差を詰めるも、それほどの伸びは見られずに終わりました。
これで休養に入り、その間に去勢手術を施すとともに障害の練習も行うようです。それほど気性が悪いとは思えませんが、去勢により体質が変わり柔らか味が出て、走りが一変する可能性はあるかもしれません。この先生は去勢が大好きと言われますが(笑)、トウカイポイントの例を持ち出すまでもなくセン馬の扱いはお上手ですし、それによって一皮剥けてくれることを期待しましょう。

◇スクリーマー 10着
陣営から左回りは不得意と言われてましたが、昨日は正にそれを証明するレースでした。
デビュー2戦目に騎乗した武豊に「まるで猪」と評されたように、左回りだとコーナーリングがぎごちなく寄れてしまいます。過去に府中コースではペリエが騎乗したときに2着になったことがあったので、その再現があるかとかすかな希望を持っていましたが・・・。
今後は右回りコース専門になるでしょうが、中山、福島に北海道を加えれば年間12回の開催がありますから、レース選択にそれほど不自由はなさそうです。個人的には一度新潟の直線1000mを走らせてほしいのですが、陣営は芝向きとは見ていないようです。短期放牧の予定です。

◇クードゥシャンス 4着
この馬が一番勝てるチャンスがあるかなと思っていました。
中団につけて直線で差す競馬でしたが前も止まらず4着まででした。馬体重が大きく減っていましたが、それほど影響はなかったように思います。血統からダートは安定して走りますが、本来は芝向きで中距離の牝馬限定戦を使えば未勝利を勝ち上がれるでしょう。体質が弱く背中からトモに不安があって使い込めないのがネックで、陣営はそこを考慮してダートを選んでいるのだと思います。とまれ、この先生ならなんとかしてくれるでしょう。

◇マイネルグロッソ 3着
先行して直線で先頭に立ちましたが競り負けてしまいました。
のど鳴りを抱えているので、どうしても最後の踏ん張りが利きません。
1300mでも長すぎるようなので、これこそ新潟1000mをと思いますがダート向きのようです。。。
相手次第ですが未勝利を勝ち上がる力はあると思っています。

詳細は明日の更新待ちですが、全馬ともとりあえず馬体や脚元に問題はなさそうで一安心です。

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