天気が良かった休みの火曜日に
群馬にある 父方のお墓参りに行って
その足で富岡製糸場に行ってきました
入場料1000円を払い 音声ガイドを200円で借り
まずは、東繭倉庫からスタートで明治5年に建てられた建物
木で骨組みを造り柱の間にレンガを積み上げて壁を造る「木骨煉瓦増造」
という工法で建てられてて
この中には本物の蚕がいたよ~
ウニャウニャいたよ~
そして、操糸場(そうしじょう)
繭から生糸を取る作業をしてた所で
日本にない建築方式で建てられた建物だそうです
15~25歳の若い女性が募集され ここで技術伝習工女として
技術取得後 それぞれ地元へ帰り 地元での指導者として活躍をしたそうです
工女さん達朝7時から午後4時30分まで働き
10時とお昼と休憩があり
病気などの治療費は工場が負担してたって記録が残ってるんだって
ゆっくりガイダンス聞きながら回り 2時間くらい居たかな~
流石!群馬!この日は暑くて暑くて所々に置いてある涼太君冷水出しながら扇風機で飛ばしてくれる優れた奴!気持ち良かった~けど・・・
修学旅行生が口あけてアァァ~~ァって言いながら涼んでた
それ飲めないっしょ!?
呼吸困難っぽくなりませんか~!?笑
でもさ~
私も立ち仕事だけど ここの工女さんも立って繭をつむいでたんですよね~明治の女性は凄い!