先日見た『死者の書』
語り役は岸田今日子さんでした。
この方が亡くなった時、
「あの声での新作はもう増えないのか」
と、すごく残念に思いました。
でも、こうして岸田さんが残して下さった作品に出会えたことに、
嬉しくなり、語りが始まると鳥肌が立ちました。
語り役は岸田今日子さんでした。
この方が亡くなった時、
「あの声での新作はもう増えないのか」
と、すごく残念に思いました。
でも、こうして岸田さんが残して下さった作品に出会えたことに、
嬉しくなり、語りが始まると鳥肌が立ちました。
一昨日、川本喜八郎氏の「死者の書」という人形アニメーションを見ました。
こういう作品があると知ってから、「これは絶対見たい・・・」と思っていました。
折口信夫氏による原作があるそうで、
読もうかどうしようか、迷いましたが、止めました。
今回は止めておいて、正解。
感動倍増し、でした
やはり、時間ができたら、図書館で借りて読みたいのですが、
何やら「難しい」ようです。
詳細は【川本喜八郎 「死者の書」Web Site】へどうぞ
http://www.sakuraeiga.com/kihachiro/index2.htm
余談ですが
こんな事になるなら不忍池の蓮を、もっと気合入れて撮っておけばよかった
と、ヘンな後悔をしました。
主人公である「郎女(いらつめ)」が蓮の糸を織り上げていくので・・・
優雅に留まっている、この見返り美鳥は、オスの「アカカザリフウチョウ」
「パプア・ニューギニア独立国の国鳥」となっていたので、
ウィキペディアに飛んだところ、国旗と国章に格好よく描かれていました。
フウチョウの仲間は、鳥類の中でも一番美しいとされ、
「ゴクラクチョウ」とも呼ばれるほどだそうです。
フウチョウと言えば、求愛ディスプレイ。
舞台をせっせと準備したり、
美しい羽を存分に遣って、舞を披露する姿は
ヒトも心打たれます・・・よね
↓ジグソーパズルにチャレンジして下さる方はこちらへどうぞ
http://www.puzzcore.com/pzl/0909195QD1